更新日:2022年10月12日
円形ご飯の半分はカレーだけ、半分はカツとカレーで、一部に千切りキャベツ、トマト、パセリ、ピーマンの素揚げに福神漬けといった色彩が美しい。やはりアートだ! カレーは少し甘めの食堂カレー。カツは厚さこそさほどでもないがサイズがデカい。そして満遍なく分布するご飯。減っていかないのだこれが。これはランチではないアートを愛でているのだ。 冷や汗をかきながら20分ほどで完食。正直なところお腹いっぱいというよりも疲労感の方が大きい。これはアートと対峙したときの緊張感からくるものであろう。さぁ次行程へと参ろうか。
野沢温泉、湯田中駅からタクシーで行ける距離のカレーのお店
スキー場で一休みのソフトクリーム、旨し。
奥志賀ゴンドラ目の前、ゲレンデから滑り込み可能です。
私がその、照りつける太陽のような、なめらかな舌触りを口いっぱいに楽しんでいると、目の前でビーフカレーを食べている友達は言った。「ビーフに、400円の価値はない」そう、それが貧民が勝ち取った、自由と言う権利である。 そのやりとりを見ていた鬼軍曹はやおら、俺もカレー!といいながら、バックパックの中にあったカレーパンを取り出したのであるが、それはまた、別の、話。
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