更新日:2023年06月19日
【 なんでサントスなの? 】 あら川でいい魚を食い、イイ居酒屋の空気にどっぷりと浸かった後は、やはり立ち飲みぐらいがいい。というので検索したらでてきたのがサントスで、写真は立ち飲みなのに寿司やジンギスカンが写っていた。 怪しい。これは調査である。お店の名前は1、2、のサントス。もうなんていうか怪しさしか感じない。お店がまたぴえん、って書いてある看板の横にサントス、ってかいてあって、雑居ビルの2Fにある。外から見るともう本当に、よくある居抜きで入っただだっ広い立ち飲み屋、風に見える。 その佇まいは安っぽいを通り越して安っぽいのだが、もはやそれは狙っているのかもしれないぐらいに、サントスは度を越して素晴らしいお店だった。そもそもである、私はこのお店にワインなどを求めてきたわけではない。むしろ、ワインバーを一件外からチラ見して、高そうだなーってスルーして、もっとこうザックリとレモンハイぐらいでも飲もうかな、そういう程度でこのお店に来たわけだ。 味ポンの横に胡蝶の夢。マスカットベーリーA100%の山梨のワインである。そしてその横にあるのはドメーヌ・レ・ドゥー・テール、ガチガチのナチュールワインだ。味ポンの横に。はたまたマヨネーズの横、だったり。 そういう感じのお店ではないことと、私がワイン好きなので一発でサントスを気に入ってしまった。そのあとに出しれくれた”アルザスっぽい焼酎”という大分焼酎も美味。金額は計算がめんどくさいから500円か1000円というざっくり具合。(ちゃんとそれなりのものを出していて感心する) そう、サントスは、サントスの趣味でできている。だからいい。そこには愛がある。サントスは北海道出身なのでこのお店でジンギスカンを出すし(ちゃんといいジンギスカンの鉄板がぶら下がってそこに、象徴的に揺れている)酢飯を入れるためのすし桶もちゃんとある、寿司は予約をすれば用意してくれるようだ。 いい。とてもいい。先ず、サントスがいい、人がいい。そして置いている酒がいい。きっと寿司も美味いに違いない。こういうのは大体話をしていればその、理解度というのはわかるものだ。寿司をどう考えているか、というのが大事なのだ。要するに、骨格である。どうやら、遠方から予約してくる客もいるようだ。 ほどなくして”今日早い時間に来ていた客”がまた引き返して戻ってきた。彼らも旅行者なのだが、”あら川にいって帰ってきました”とのことで、どうやらアペにここにきていたく気に入り、食事をして引き返してきたらしい。私と入れ違いのルートか。彼らもやはりワインが好きで”500円の!”胡蝶の夢を飲んでゲラゲラ笑っている。なんだ、客も最高だな。 サントスとワインの話をしていたら、うちみたいな店にいつまでもいないで、いまからなら間に合うからアルプというワインバーに行けという。そこのお店のザックさんが最高だ、というのだ。富山でワインを飲むならアルプに行かないと話が始まらない、と、サントスがいう。 てか、なんでサントスなの? いやほら、見た目が。サントスっぽい、って感じで。 ということはザックも 日本人ですね。みためがね、ザックっぽいんですよ。 なるほど、やはりサントスは最高だ。いい酒場、に巡り合った。 ーーー レ・ドゥーテール「二つの土地」というドメーヌ名には、エチケットの絵の通り、ヴァンサンとマニュエル、2人の才能、2人のそれぞれテロワールの異なるブドウを持ち合わせ、ひとつの素晴らしいワインをつくり上げるという彼ら一心同体の強い思いが込められている。 メルロー85%、カベルネソーヴィニョン15% (樹齢平均40年) 土壌:玄武岩・石灰質・粘土質。マセラシオン:メルロー:除梗してファンバータンクで17日間。カベルネソーヴィニョン:直接プレスしてファイバータンクで発酵。醗酵:自然酵母、メルロー:18日間。カベルネソーヴィニョン:15日間。熟成:アッサンブラージュ後ファイバータンクで8ヶ月。 収穫日はメルローが9月3日、カベルネソーヴィニョンが9月21日。収量は40 hL/ha平均。コンセプトはメルロー主体の飲みやすいアッサンブラージュの赤。ワイン名は、収穫が終わった後に催される宴、「収穫祭」の意味で、フランスでは収穫祭の呼び名が色々と各地で異なり、アルデッシュ地方ではLa Rebouleと呼ばれる。SO2無添加、ノンフィルター。 ーーー
お宿への帰り道楽しそうなお店があったので吸い込まれました(笑) 居酒屋?バー?立ち飲み? なんと形容すればいいかわかりませんが楽しそうなお店です。賑わってるお客さんの間を縫ってカウンターの隅にお邪魔しました。 山崎のミニボトルでハイボールを。つまみは魚津の名物の蒲鉾を。いい感じに酔いました。 酔っ払ったので〆のラーメンと行きたいとこですが魚津の夜は早仕舞い。今宵はこれにて終了です。 #富山 #魚津 #魚津駅前 #居酒屋 #立ち飲み #バー #楽しいお店 #蒲鉾 #名物
最高のモツ煮と赤割りがいただける、安くて美味しくて楽しいお店
20180717 富山ナイト2日目 今日はひとりなので 立ち飲み屋さんに 写真はぶたさがりです。 中はおにいさんが一人で 廻していて 美味しく頂きました。
旅の疲れを癒す絶品アイスコーヒーと黒部の清らかな水
宇奈月駅からトロッコ列車で約1時間の鐘釣駅で、黒部の名水で淹れたアイス珈琲を頂いた。写真#2は売店で、その奥の待合室にテーブルと椅子がある。 写真#3は、無料で提供されている黒部の名水である。 この駅から少し歩き、140段の階段を降りて河原に出ると、そこに温泉が湧いていて名所となっているが、そこへの往復でヘトヘトになったあとのアイスコーヒーなので喉も渇いておりゴクゴクいけるのである。
高岡駅のクルン高岡地下街に立ち飲みのお店が出来ました。立ち飲み屋さんは高岡初ですね!同じクルン高岡にある酒屋の富岡屋さんの直営店です。 日本酒三種類飲み比べセットにしました。冷蔵庫から好きな銘柄三種類選べます。おつまみが一つついて500円、お得ですね。よくわからないのでご主人に飲みやすい日本酒を!とリクエストしておすすめをいただきました。どの日本酒も飲みやすくて美味しい。気に入った日本酒は富岡屋さんで販売しているらしく上手いことなってます(笑) おでんと塩もつ煮込みも注文。塩もつ煮込みおすすめです。美味しい! 日本酒が苦手な方でもハイボールなどのお酒があるので一度立ち寄ってみてはいかがですか? #高岡 #高岡駅 #クルン高岡 #日本酒 #立ち飲み #コスパ最高 #富岡屋
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