更新日：2024年01月13日
大きくて餡がたっぷり詰まった薄皮のあんパンが名物の老舗のパン屋さん
小田原駅より徒歩３分、昭和レトロな雰囲気が漂う40年以上続く名店「守谷製パン店」です。 夕方でしたが「まだ、あんぱんありますよ〜」との声がかかり、ついつい寄ってしまいました。 長年人気が絶えず、この「守谷のあんぱん」を買うために小田原に通う人がいるほどとのこと。 他にもたくさんの菓子パンが並んでいますが、誰もが買い求めるのはこの「あんぱん」なのです。 手のひらサイズの「あんぱん」。 ボリュームがあって、ずっしり重みを感じます。 それは、薄皮の中にあんこが隙間なくぎっしり詰まっているから。 片手で持てる程度のサイズなのに、ずっしりと重い秘密はここにあります。 圧倒的に生地よりあんこが多いので、あんこ好きにはたまりません。 しかし、意外とくどくなく、あっさりとしているので一気に食べられます。 食べ応えのある、大変美味しい「あんぱん」でした♪
