更新日:2025年12月29日
しらすを満喫できる江の島の行列グルメスポット
こちらのたたみいわしをお土産でいただきました。 一枚でどれだけ酒が進むのかとても楽しみです。 この為にひやおろしを買ってこようかなと思いました。
Retty見たで「大人気の炙りえんがわ一貫サービス」横浜で食べられる本格江戸前鮨
ヘルシーにいきたいときはお寿司に限る。ランドマークの5階にあるけど、そんなに高くない。(安くもない)味は可もなく不可もなく、な感じでサクッとランチにはよいのではないでしょうか。サラダもうれしい。
新鮮な魚介とこだわりの日本酒が揃う寿司ダイニング!
上海鮮丼をいただきました。1430にクローズですが直前までお客さんが入ってくる人気店。海鮮も厚切りで美味しかったです。食後にコーヒーがつきます。
新鮮牡蠣と豊富なクラフトビールを気軽に楽しめる、満足度の高いダイニング
節目の1100投稿は久しぶりに後輩と呑んだお店が美味しかったのでこのお店にしました❣️ クラフトビールと新鮮な牡蠣が美味しい良いお店です。後輩が行きつけの様でお店のスタッフさんとも仲良く話す事もできて舌も心も大満足でした♪
◆うなぎ好きが本気で作る、関西風うな丼◆
川崎駅から徒歩20分ほどの住宅地に佇む、うなぎに強い情熱を注ぐ「うなぎ仙人」。 天然物を自ら捕獲してしまうほどのこだわりで、職人としての極みを体現している店。 場所は道路からラーメン屋の角を曲がり、細い路地を進んだ奥。 初めて訪れる人には少しわかりづらい立地だが、隠れ家のような雰囲気が特別感を高めてくれる。 店内は調理場を目の前にしたカウンターのみ。 うなぎを捌き、串を打ち、炭火で焼き上げるまでの工程を一望できるライブ感の強い空間。 壁には1.8kg級の巨大なうなぎの骨格標本が飾られ、その迫力に自然と目を奪われる。 注文は手書きの注文票に、うなぎの量、焼き方、肝、ご飯の量、タレの量を赤えんぴつで記入する方式。 選ぶ楽しさがあり、紙の温かさもこの店らしさにつながっている。 今回は予約をして、天然うなぎと養殖うなぎの食べ比べを楽しむ構成にした。 関西風のパリッとした地焼きを存分に味わえる内容でお願いしている。 ──── 〇 サッポロラガー(赤星) 中瓶 700円 乾杯の赤星で喉を潤す。 〇 んちゃ(クラフトビール) 1,000円 ドライあられ玄米で仕上げたピルスナー。 軽い香ばしさが心地よい。 うなぎは天然と養殖を2人で分けて食べ比べ。 それぞれ白焼きで焼きの違いと身質の差を楽しみ、蒲焼き丼は天然と養殖の半々の合盛りでひと口ごとに違いを実感できるようにした。 ▪️天然うなぎ 660g 25,000円 ▪️養殖うなぎ 一尾 4,600円 ・白焼き食べ比べ ・蒲焼き丼(天然と養殖の半々の合盛り) 〇 奴奈姫(ぬなひめ)純米吟醸 一合 1,000円 香りが穏やかで、料理の余韻を邪魔しない。 〇 鬼山間 赤ラベル 純米酒 無濾過生原酒 一合 1,000円 しっかりした旨みで、炭火の香ばしさと調和する。 《卓上の風味付けアイテム》 ・葡萄山椒 ・和山椒オイル ・花椒オイル 調理前の天然うなぎを見せてもらった。 660gもある大きなサイズ。 手には取っていないが、目の前で見るだけでも圧倒されるほどの大きさ。 その存在感に思わず息をのむ。 仙人が手際よく捌いていく姿は見事で、包丁の音とともにリズムよく進んでいく。 そして捌いたあとの身を改めて見せてもらうと、皮目の幅も厚みも規格外で、存在感の強さに圧倒される。 串打ちされた大きな身が炭火の焼き台に乗せられた瞬間、分厚さがより際立ち、炭火の上で音を立て、脂がはじける香りが広がる光景は圧巻。 炭火を絶妙に操り、焦げる直前の香ばしさを引き出す職人技に見入ってしまう。 《白焼き》 まずは白焼きから。 皿にずらりと並べられたそれぞれの半身。 説明されるまでもなく、身の厚さと大きさの違いから見分けがつく。 天然は身がしっかりとしていて噛むほどに旨みが広がる。 皮目の香ばしさと野性味ある香りが心地よい。 養殖はふっくらとして甘みがあり、脂ののりの良さが際立つ。 山椒オイルを少量垂らすと香りが立ち、食感の差がより鮮明になる。 《蒲焼き丼》 続いて蒲焼き。 炭火で焼き上げたあとタレを軽くまとわせる。 甘さを抑えたタレで、うなぎそのものの香ばしさと旨みがくっきりと引き立つ。 丼は赤い蓋付きの大きな器で提供され、横には骨からとった滋味深いスープ。 蓋を開けると、天然うなぎが3切れ、養殖が2切れで並べられており、サイズの違いが一目でわかる。 天然は厚みも幅も大きく、存在感が圧倒的。 綺麗に整った見た目に脂とタレの照りが美しい。 ひと口目に天然を食べると、パリッとした皮目の香りに続いてふっくらした身がほどけていき、濃い旨みが口いっぱいに広がる。 養殖は脂の甘みが心地よく、ご飯との相性が抜群。 両方を行き来しながら食べ進める楽しさがあり、どちらも甲乙つけがたいほど魅力がある。 ──── 白焼きと蒲焼き丼を同時に味わえる贅沢な食べ比べで、質も量も申し分なく、一品ごとに満足感が積み重なっていく内容だった。 天然と養殖の違いがはっきりと感じられ、このクオリティとボリュームで体験できることに改めて驚かされる。 店主のこだわりは仕入れから焼きまで一切妥協がなく、日によっては自ら捕獲した天然ものを扱うこともあるという。 今回訪れた11月末は、天然うなぎの提供が時期的に最後になりそうとのこと。 季節ごとの天然うなぎや関東風の焼き方もぜひ試してみたく、今から再訪したい気持ちであふれている。
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