更新日:2024年06月08日
新潟の有名カレー専門店が学芸大学に進出したお店
直系の凄みと旨味がすごいGHEE系人気カレー店。 GHEEの味を受け継いだお店は都内に複数ありますが、ここはその中でもトップクラスの実力派と言えます。突き抜けた辛さのビーフと旨味が溢れるドライ(キーマ)は必食。 お一人様で行ってきました。 2023年12月2日 土曜日 18:40 *2コンビ BEEF DRY *自家製チャイ(HOT) 2コンビ 2種類のカレーを選んで組み合わせる定番スタイル。もちろん、ビーフとドライを選びました。 GHEE系のレイアウトにオリジナルのレーズンを乗せた美しいビジュアル。 BEEF 作る時に何工程にも分けて入れる激辛ビーフカレー。一口食べると鋭い辛味を感じ、次にビーフの旨味、とフルーティーな甘味が感じられる立体感のある奥深い味わいです。唐辛子一本をまるまる入れる本家に対し、刻んで入れることで鋭い辛味になってますよ。さらに、複雑なスパイスの苦味もあります。ターメリックや クローブがたっぷり使われていて、多分胃腸に働きかける薬膳効果も期待できそう。青シソの実、ラッキョウ、さくら大根を使ったGHEE直伝の特製薬味との相性もバッチリ。
祐天寺にある、辛くてくせになるカレー屋さん
祐天寺駅近くのカレー屋さんです。 遅めの昼食で、利用しました。 Lサイズのランチセットで、ポークのセミホットを、頂きました。 相変わらずの辛さです。土曜日の遅めの時間帯は、空いていました。
鉄道ムード満載のカレーステーション 「ナイアガラ」
祐天寺と共に歩んだカレー専門店 創業は昭和38年。 今年(令和5年)で60周年を迎えるまさに祐天寺の発展と共に歩んだカレー専門店。 かつては祐天寺駅前に出店していたが、現在は駅から徒歩3分ぐらいの住宅地に再出店。 今も昔も店の装飾は昭和の懐かしい鉄道グッズに埋め尽くされ、テーブル席に座ると蒸気機関車が料理(カレー)を運んでくれる。来場特典として「ナイアガラ駅の入場券」も貰えるのが嬉しい。 カレーの味はジャガイモ風味の懐かしい「昭和の味」を再現。 店内のレトロ装飾と相まって、幼少時代にタイムトリップした感じを味わえますね。 鉄道ファンならご存じのカレー専門店ですが、懐かしい昭和のカレーを楽しみたい方にもおススメですね。
【曜日限定営業】テイクアウト可"せきねん家スパイスカレー"東横線 祐天寺駅目の前
バナナの仄かに酸味のある甘味とココナッツのマイルドで濃厚な甘味が、カレーと非常に相性が良い。そのまま食べても美味しいのですが、揚げバナナを崩して混ぜて食べても抜群。 食後はホットチャイを頂いてほっこり。 美味しく完食いたしました。 お店は2019年にオープン。店長はハナコさんです。スパイス愛から独学でカレー作りを学び、カレーの聖地・下北沢のカレー店を経て今に至ります。それを知って最初に思い浮かんだのが『カレーの惑星』。 大当たりでしたよ。 このカレーのビジュアルからすぐにわかりました。ハナコさんのカレーは、『カレーの惑星』に影響を受けたスタイルと確信してます。しかし、単純にインスパイア系の二番煎じではなく、非常に完成度が高くめちゃくちゃ美味しいんです。センスの良さが飛び抜けています。 ドライでビターなキーマや、ナッツを使ったチキンなどちょいちょい『カレーの惑星』からの影響が見え隠れするのですが、完全に「ハナコのカレー」として昇華されて完成しています。
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