屏風浦駅で洋食ランチが楽しめるお店まとめ

休日ランチで初訪問。 メニューがかなり多く、ハンバーグかトルコライスを注文しようと思っていましたが探しきれず、オムカツ1200円を注文。連れはハム＋メンチカツ定食880円。 注文から返却まですべてセルフサービスなので、注文を待っていると後から来た客に抜かれます。 オムカツはオムライスのボリュームがあり、ソースは少し甘めです。 美味しかったです。

火曜日のランチで訪問しました。 11時半過ぎに到着しましたがほぼ満席に近い状態です。 横浜Ｂ級ガッツリ系カレーで有名な「カレーとハンバーグの店 バーグ」。 昭和の雰囲気を残す戸部店とはやや雰囲気が異なり洗練された印象です。 １番人気という「スタミナカレー（生卵入り）」を。 カレーライスの上にはしっかりとした味付けの豚の生姜焼きと生卵がのっています。 豚バラ肉は大変やわらかく、脂身のノリもよくて、プルプルしています。 タマネギの甘さに加えて、胡椒なのか辛子なのかほんのり辛味も効いていますか。 カレールーは昔懐かしくて優しい、家庭的な、あるいは賄いのような印象。 ルーの野菜等はすべて溶け込んで消えてしまったのか具材の姿はありませんが、野菜のコクや甘みがしっかり出ています。 これは癖になるルーでハマってしまいそうです。 ボリュームも十分です。 卓上の福神漬はフツーで、戸部店のやや甘めの福神漬けとはやや異なるタイプ。 ソウルフードというかＢ級グルメというか、「早い！うまい！安い！」の三拍子揃った、サッと食べてサッと帰る、庶民の味方の食堂でした。 回転が早いです。

水曜日のランチで訪問しました。 京浜急行線杉田駅から直結のビル「プララ杉田」の２Ｆにあります。 メニューには洋食から中華、カレー等が揃っている、お好み食堂的な人気店です。 店内は奥に長い造りで、明るいダウンライト。 今回はやはり人気という「ハンバーグ定食」を選びました。 自慢のハンバーグは、合い挽き肉を手ごねで成形したもで、ザクザクと粗目の微塵切りされたタマネギがたっぷり入っています。 濃厚デミグラスソースがたっぷりとかかっています。 家庭的な味わいでなかなか美味しいです。 添えているサラダはキャベツ千切り、トマト、キュウリ。 インドカレー屋にあるような黄色いドレッシングを使っています。 その量はたっぷり。 さらにタクアンや冷奴が加わり、まさに食堂的なよさを満喫できます。 ご飯の炊き方はややかためで好み、味噌汁の具材は豆腐、ワカメ、刻みネギで、その味付けはしっかり濃いめ。 接客もよく、全体的に感じのよい食堂でした。 杉田にこんな素敵な食堂があったとは嬉しいです。