更新日:2025年04月26日
こだわりの詰まった「IRORI」で素敵な時間をお過ごしください
ソファ席の宴は充実感この上無し @読売ランド前 開店以来お世話になっているお店。 内外装ともに年季が入って、これもまた雰囲気が良い。 店内はオープンキッチンを中心に客席が配され、カウンター席、テーブル席、ハイチェア席、ソファ席と多彩。 ドリンクと前菜を仕切るマスターと、チャコールグリル操るシェフの兄弟がこのお店を営んでいて、カウンター内の彼らのパフォーマンスを眺めたり、カウンター越しの会話を楽しみに訪れるお客も多い。 当日は家族一同でソファ席に。 大きなテーブルはいつの間にかワイングラスと彩のある料理で一杯に。 これが賑やかで楽しい。 そして、人数が揃うと料理をシェアしながら多種の味が楽しめる。 旬の素材を活かしたシェフの即興の料理、当日の雰囲気と料理に合わせたワイン。 自分たちの嗜好を知ってくれている安心感と特別感が嬉しく、ご機嫌の宴となった。 ◆真鯛のカルパッチョ ガラスの器に繊細なハーブが盛られ爽やかな装い。 オイルとビネガー、ハーブの絶妙なバランスに包まれて、しなやかでほのかな熟成感のある鯛の旨みが冴える。 ◆生ハム ◆苺のカプレーゼ 水牛のモッツァレラチーズにオリーブオイル。 それらが苺のジューシーさと甘味を引き立てる。 主役をはっきりさせた潔さが気持ちよかった。 ◆インカのめざめのポテトフライ【名物】 このメニューも名物と言っても良いのでは。 ホクホクで香ばしく揚げられたインカのめざめは品のある甘味を伴う。 そこに、森林を思わせるトリュフの香りとエネルギッシュな塩が乗り、ものすごく充実した味わいに。 ◆アスパラと菜の花のグリル ビスマルク風 菜の花とアスパラの緑が冴える。 ほろ苦さと軽快な歯応えに新鮮な春のパワーを頂く感じる。 ◆筍とカラスミのペペロンチーノ 黄金の大皿。 旬の筍は大きめのカットで、コリッコリの食感と地のエネルギーを感じる美味さ。 それがオイルに絡んで、カラスミと合わさり芳醇さを纏う。 豪快にして繊細な旨みの構成だ。 ◆ピッツァマルゲリータ 食欲を掻き立てるイタリアントリコロールカラー。 バジルの香りが立ち昇る。 自家製の生地はしっかりとした厚み。 それがトマトに馴染んで絶妙なバランスだ。 ◆ポルケッタ【名物・絶品】 このお店の名物料理。 様々な香草を大きな豚肉で巻いて炭火でグリル。 脂が多いが、焼き目の香ばしさと薫感で味わう。 レモンを絞って爽やかさを交えるとまた美味。
流行りに左右されないイタリア現地で食べられているお料理を食べませんか?
本日のサービスランチ1000円。 1000円のランチに出てくるとは思えないクオリティの高い前菜。パスタはトマトの味がしっかりしておいしい!
心と舌を満たす、創意に満ちた一皿と温かなもてなしのイタリアン
円熟さが織りなす美味 @生田 お世話になること十余年。 シェフとマダムには家族や親族の成長、変化を見守ってもらっている。 当日はクリスマスディナー。 今年も家族と共に素晴らしい味わいとサービスを楽しませていただいた。 メニューはイタリアンのフルコースで、アンティパストとプリモは2種づつという充実した構成だ。 美しい見た目に技巧を凝らしたり、トリックで驚かせてくれたり。 そんな年もあったが、今回は違う。 最上質の素材を丁寧に調理した一つ一つの料理には円熟の美味を感じることができた。 [アンティパスト]冷前菜 ・ローストビーフのサラダ仕立て フレッシュなりんごと濃厚なゴルゴンゾーラソースの対比が印象的。 ローストビーフは素材の旨みを噛み締めて楽しみながら、味覚が覚醒する。 [アンティパスト]温前菜 ・ムツの薄炙り メニューの名前は忘れてしまったが、炙られた皮目の香ばしさとレアな身の甘みが素晴らしい。 まるで絵を描いたような美しさ。 茄子のカプナータとジェノベーゼソースと共に変化を楽しむ。 [プリモ]パスタ 香箱蟹のパスタが素晴らしかった。 クリスマスにこれ?と嬉しい驚き。 緑の皿に盛られた鮮やかなオレンジと赤の外子が雰囲気だ、なるほど。 丁寧に抽出された脚は品のある旨み。 コリコリとした外子の食感楽し。 それらをパスタと交互に味わう。 蟹と帆立だと思われる出汁で作られたソースには海鮮の贅沢さがギッシリ。 それが自家製のタリアテッレととてもよくバランスしていた。 既成概念にとらわれない発想に感心、感謝。 ◇ワイン 前半は白をグラスで。 後半は大好きなプリズナーをいただく。 これがセコンドの蝦夷鹿に良くあってご機嫌。 [プリモ]リゾット ・原木椎茸のリゾット [セコンド] ・蝦夷鹿のロースト ベリーソース [ドルチェ]
川崎市宮前区にある百合ヶ丘駅からタクシーで行ける距離のイタリアン
今日のお昼はこちらのピッツェリア。 お店の前に2-3台停められる駐車場があるけれど、行った時はいっぱいで、近くのスーパーに停めて徒歩で訪店。 基本ランチコースのお店です。 他にも生パスタランチとか、メインコースとかもあるのですが、ランチコースの「プリモピアットコース」がお得❗️ サラダと前菜、メインはピザかパスタから選択、デザートとソフトドリンクがついています。 何が良いってソフトドリンクとしてノンアルビールが頼める事 ちゃんとサーバーから注いでいて、話もクリーミー 上さんはマルゲリータ、私はビスマルクのピザでオーダー。 結構ピザのサイズ大きい‼️ トマトソースは控えめで、さっぱり仕上げ。 生地が薄めのクリスピーな感じです。 ちょっとミミの部分が一枚食べていると飽きてきちゃったけど、ワインのアテとしては最高な感じ。 デザートも7-8種類がワゴンで運ばれてきて、その中から3種類選んでお皿に取ってもらうというスタイル。 このクオリティーでこの価格(¥1850)はリーズナブルです。 今度はパスタを食べてみたい‼️ #ワンコOK席あり(テラス席) #ビスマルク #生パスタ
駅前の集いの場はいつのまにか客層が広がって @生田 フラッと気軽に立ち寄れる和食ワインのお店。開店して間もないがその存在は定着したように見える。 当日は金曜日。若手グループ客やカップル客で賑やかだ。そして、カウンターには会社帰りのビジネスマン一人客。え。目を引いたのは高感度なシルバー組。カウンターでマスターとの会話を楽しみつつ慣れた手つきでワイングラスを傾けている。まるでイタリアのバルのような雰囲気で決まって見えた。 興味深い変化。 ◇リンゴの入ったシャンパン 一体感のある食前酒。ビールの後に飲むと苦味。 ◆レバーペースト 癖のないコク。 ◆カマンベールチーズのオーブン焼き 熱々をフォークに刺して蜂蜜にドボン。豪快、贅沢。 ◆モモ 塩加減が絶妙。 ◆ササミバジル バジルの香り豊か。 ◆砂肝 ◆椎茸【絶品】 秋田の椎茸は形が良く、とても立派。軸を上に向けてゆっくり焼いて、逆さになった笠に溜まった出汁を楽しむ。塩だけで調味されたその汁は天然の旨味。 ◆ボロネーゼニョッキ プリッツとした歯応え。旨味ある挽肉たっぷり、酸味よりコクを活かしたトマトソースが美味。
地元に愛される家庭的なイタリアンのお店
びの屋@百合ヶ丘⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎ 味良し、価格良しの隠れ家イタリアン酒場(●︎´ϖ`●︎) 仕事帰り、友人、家族、デートに幅広く使える頼もしいお店(`•ω•′)✧︎ さて突然ですが、問題です!!! 1枚目の写真のメニュー、 「三崎マグロのカツレツ 自家製ブルドッグソース」はいくらでしょう???? 正解は、、、 なんと、、、 1000円!!!!(*ΦωΦ*)どどん!!! 1000円ですよ!??笑 このルックス、ほのかに香るスパイス、ハーブ、火の通り具合もモチロン○、噛み締めるとジワっと溢れる旨み。 妥協のないクオリティです(っ`ω´c)! 都内だったら倍ぐらいが妥当な価格だと思います。 店主の安く美味しいものを食べてもらいたいという気持ちが伝わって来ます。 この日のその他のオーダーは、 カキとじゃが芋ニョッキのブルゴーニュ風クリームグラタン 自家製カラスミと大根のピクルス サラダ 生ハム モッツァレラのビアンコピッツァ イタリア産生ハムと自家製ハムの盛り合わせ どのメニューも店主の気概が伝わってくる奥深いものでした。 ワインのラインナップはリーズナブルなものが揃っています(´v`) 旬のメニューはFacebookで随時更新されています。 お店の雰囲気はカジュアルなオステリア。 店員さんも明るく、笑顔の絶えないお店です*ˊᵕˋ)੭ 近くに来られる機会があった際には是非立ち寄ってみて下さい(*´ω`*)ノ
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