更新日:2025年11月30日
飲みの後にぴったり、心も温まる塩ラーメンの専門店
せたが屋@野沢龍雲寺(駒沢) 25周年ラーメン「これからも」 せたが屋店主の前島さんは今や「ミスターラーメン」として、「せたが屋」「ひるがお」「ふくもり」「俺式」「福味」「がんくろ」「THE魚郎」など、いくつものブランドを展開させている成功者。しかし、順風満帆にここまで来たわけではなく、いくつもの失敗を経験し、それらをバネにして、あるいは反省の元に次なる手を打って成功を導き出してきた。そもそも「せたが屋」の前に同じ場所で「よさこい」というお店を短期で閉めていることを知らない人も多いことだろう。その時のつけめんはかなり幅広の「ひらめん」を使った画期的なものだった。スゴく可能性を感じた逸品だったが、諦めてしまい、「せたが屋」として成功への一歩を歩み始めた。 前記に挙げたブランドを考えるだけでもスゴイが、もっと多くのブランドができては消えていった。“ベジポタ”が話題になる数年前にまさに“ベジポタ”の原型とも言える「雲のラーメン」というのがあった。そして「和え玉」の原型とも言える「スゴい替え玉」というのも出していた。“タレを使わないラーメン”も先駆者である。早過ぎて時代が追いついていかなかったのか、諦めが早かったのか。とにかく時代に先駆けて新しいことを創り出している。 そんな前島さんの「せたが屋」25周年ラーメン「これからも」。ネーミングが面白い。『これからも精進してまいります』という意味合いだそう。スープは梅山豚や黒豚のゲンコツ、背ガラ、国産豚肉、土佐はちきん地鶏ガラで炊き出した濃厚半濁スープ。麺は同グループ出身の「町田進化(信)」関口さんが国産小麦100%で仕上げたもの。チャーシューはこれまた同グループ出身の「オールウェイズ」(青森)里村さんが「長谷川熟成豚の肩ロース」で作った焼豚。他にも梅山豚煮豚チャーシューも付けた。 いろいろな食材といろいろな人脈を活用し、25年の集大成のようなラーメン。グループのどことも似ていない、個性的なラーメンだった。豚骨中心で無化調のスープはなかなか難しいと言われているが、今回は原価にこだわらず、採算度外視で作り上げた、まさに「これからも」という決意表明のような一杯。完食完飲、おいしくいただきました。30周年、40周年のラーメンもいただけますように。そのためには前島さんには作り続けていただき、私も食べ続けていることが前提。 まだまだ通過点だとは思いますがおめでとうございます。
行列必至の煮干し系スープと自家製麺、味も店構えも新たに心温まる一杯
駒沢公園近くにある中華そばをいただけるラーメン屋。最近の中では1番美味しかった。正直中華そばにはそこまで明るくないが、これはドンピシャでうまい。肉そぼろがスープに溶け込み、食感にアクセントを与える。何よりスープがうまい。そして肉キャベツご飯もうまかった、
駒沢で30年近くにわたり愛されている人気のビストロ
【≪450g!!≫世田谷が誇る超巨大ハンバーグカレー!】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) 本日は世田谷区野沢の『ボテロ』 訪問時点、 GoogleMAP評価「4.1」、 某グルメサイト「3.59」 一見すると何の変哲のない カレーがメインの洋食店。 店主と奥様2人が 口喧嘩しながら切り盛りする、 特に大行列になる事もなく ゆったりとした時間を刻む ほんわかした雰囲気の店。 …だが「コチラのハンバーグカレーがヤバい」、 との情報があり訪問してみました♪ ■Bigハンバーグカレー …2200yen ■ランチビール …+200yen 注文すると 「時間かかるけど大丈夫?」 と聞かれ「Yes」と回答。 +200円するだけでドリンクが グラスワインor瓶ビールに変更可能。 ビアグラス片手に セットのサラダつまみながら主菜を待つ。 …ゴキゲンな日曜の昼下がり。 待つこと15分、、、 とんでもなく巨大なハンバーグ登場。 「ライスよりもハンバーグの方がボリューミー」 その重量なんと450g!! 衝撃的なビジュアルだ。 庶民の味方 『マルシンハンバーグ』1個の重量が75gなので、 ちょうど『マルシンハンバーグ』6個分w これは余りにデカすぎるw もはや事件である(笑) 私はこの土日、 『進撃の巨人』を一気見してしまった影響で その世界観に染まってた状態… 進撃の世界観でたとえるなら、 まさにベルトルトからアルミンに継承された “超大型巨人”の巨躯ばりのハンバーグ。 さっそくポットのカレーを注ぎ、 フォークでハンバーグをカット⇒肉汁の大洪水 あまりに肉汁が多く、 皿から溢れ少し粗相してしまった(汗) ハンバーグは繋ぎは 不使用か殆ど使ってないと思われ、 みっちりした肉肉しさが直球ストレートに伝わってくる。 挽肉もほどよくブロック状の肉感を残しており ゴリゴリしたマッチョな食感である。 ハンバーグそのものは 胡椒で味付けしたシンプルな仕上がりであり、 カレーを引き立てる。 やや粘度のあるルウは 全体的に甘めのように見えて 奥の方でツンとしたターメリックのスパイス感を感じる 欧風な作りをしている。 ハンバーグから滝のように流れる グレービーソース(肉汁)と欧風なカレーが 渾然一体となりマリアージュ。 …やはり肉汁の量が 他店と比較にならないほど多いので カレーとの相乗効果が非常に高い。 満腹大満足でした。 ~あとがき~ 以上、『ボテロ』でした。 けっこうデリバリーにも力を入れているようで、 ひっきりなしに出前館から電話注文が沢山入ってる様子。 それゆえ調理に時間かかってました。 ご夫婦2人のマッタリした店なので、 それこそビールでも飲みながら ゆったり広い心で料理 待つ感じが良いと思われます。 先述の通りBigハンバーグカレーは ハンバーグだけでマルシン6個分ですよー くれぐれもお腹すかせて訪問ください(笑)
昭和の温もり漂う本格手作り洋食の店
世田谷区で可愛い御朱印がもらえると有名な桜神宮の帰り道、駒澤大学駅の近くにある1970年創業の町洋食屋さんです。町中華も良いですけど町洋食屋さんも良いですよね~。店内はわずか3席しかない極小具合も良い感じ、それでも人気店の為常連客がひっきりなしにやって来るので相席は必至でございます。オーダーしたメニューは名物であり、人気No.1、2を抑えてチキンファンタジーライスとハンバーグライス、そこにせっかくなのでオムライスを追加しました。チキンファンタジーライスは柔らかい鶏もも肉のソテーに自家製デミグラスソースがたっぷりと。ハンバーグもデミグラスソースは同じでハンバーグ自体はふわふわ過ぎてよく言うところの歯がいらないやつです。サラダも自家製ドレッシングと思われますが、これが旨い❗オムライスも具はチキンだけと超絶シンプルですが、ケチャップ具合が絶妙であっさり食べられました。全部美味しかったです、ご馳走様でした。
進化する『美味しさ』と、変わらぬ『想い』。まるきんラーメンのまごころを。
上馬ランチラーメン。 ■いっさいがっさい・1290円 いわゆる全部入り? でもチャーシューはどこいった〜(・・;) 麺とトッピングの間に埋まっていて、全く見えませんね〜 どのくらい(何枚)入っているのかもわかりません。 これじゃぁ見た目は、1290円のラーメンには見えません。 私もそうですけど、やっぱり最近のお客さんは映えを狙ってますから それにメニュー写真ほど具が入っているようにも見えないのは、チャーシューが見えないってのが影響大ですね。 だってコスト的にも一番高いであろうチャーシューを見せないなんて「何考えてんだ?」って感じですね。 とんこつスープは、クセも無く飲みやすい。 「ネギいっぱい!」 は嬉しいですけど、個人的には、キクラゲもいっぱい欲しい!! 普通に美味しかったけど、コスパ的にはよろしくない気がしてならない・・・
地元密着・軽やかロースカツとご飯おかわり自由
以前から気になっていた念願の来店。 大きいヒレかつ御膳¥2,090 ご飯とキャベツはお代わり自由。 肉は柔らかくて美味しい。 女性店主もとても好感ある接客でした。 #トンカツ #現金のみ
東北の味と心を感じる、細やかな気配りの定食屋さん
少し涼しくなったので。 秋刀魚定食 ¥1,550 定食のお惣菜をあてに先出ししてくれる気遣いが嬉しい さんま、さすが
海鮮と野菜の食感引き立つピリ辛炒め
環七上馬交差点近くの餃子屋さん。 餃子の皮は、モチモチ系の厚い皮。普通の焼餃子より店名背負った獅子丸餃子の方が、大きくて美味しい。 厚めの皮なので、水餃子系もおすすめ。土鍋使った炊き餃子でも負けない皮。こちらももちろんおすすめ! ドリンクは、チェーン居酒屋並にお安いので、居酒屋利用もGOOD‼️ #三軒茶屋と駒沢大学の間
夜のお得感が嬉しい安定の町中華
ニンニクを摂取したいとの彼女のリクエストで、ニンニクチャーハンが美味しいお店に行ってきました。 ここの中華は、基本なに頼んでも美味しいです。 その中でも好きなのがこのニンニクチャーハン(大盛り通常800円大盛り900円)。素敵な薄黄色に輝いています✨ 卓上のメニューには載っていなく、壁にあるボードに書いてあります。 彼女もしっかり大盛りを注文してました(ここの大盛りけっこう多いんだよな、すげえな) ここのニンニクチャーハンは、一口目からガツンとニンニクの主張が強く、そのニンニクの香りも素晴らしく、ほんとにおいしいです。 それとニラレバ炒め(850円) トロみがありしっかりとした味付けでおいしい。 それにしても、ニンニクって、素敵ですね。
気軽にしっかりした日本料理が食べられる、駒沢大学の和食屋さん
完全コース制のお店 普段は3種類のコースを選べますが 今は1種類のみとの事 駅から少し歩きますが、味を知ってしまえば歩く事など余裕余裕! 一つ一つの仕事をしっかりとし、細かな所まで大切に想いを込めて料理をしていると感じました。 料理人の方にも是非行っていただきたい、とても勉強になるお店でした
ボリューム満点のランチが大人気、大きな窓から光が差し込むカジュアルな店
初の豚バラのビール煮。エアー ズロック級とは行かないが結構なサイズ感。そしてホロホロ。初めて前菜もいただき3種から選べます。キッシュにしました。
作り手のやさしさ溢れる値段も味も嬉しい元は業務卸用のパン屋さん
駒澤大学のバス停の近くで発見したお店。 業務用にも卸しているパン屋さんのようです。バゲットも安かったです。小さなサイズのパンもあったので、おやつ用にも良さそうです。
ギャラリースペースを併設したくつろぎ空間
環七沿いのお洒落なカフェバーです。 料理がおいしくて、雰囲気もよいです♪ #ランチ #デート #友人・同僚と #女子会 #パスタ
野沢にある駒沢大学駅付近のそば屋さん
引き続き在宅勤務の為、ランチは家から徒歩3分の所にあるこちらに。 お店の前は何度も通っているが初めての訪問です。 パッと見の外観の雰囲気は、古くからあるお蕎麦屋と言う感じです。 開店時間の11:30にお店に到着。一番乗りでした。すぐ後に1人来ましたが店内客は2人だけ。と思ったら12:00近くなったら6人にw メニューを見るとあら不思議。完全に蕎麦屋だと思っていたら何と、もちろんお蕎麦はあるんですが、和洋中何でもござれでしたねwコロッケやハンバーグ、とんかつにラーメンやチャーハンまで❗ この手の何でもありなお店には一抹の不安も感じますがどうなんでしょうか?? オーダーは、天丼とたぬき蕎麦のセット1500円なり。ご飯の大盛は+100円。 何か何度も普通盛りで良いのか聞き返されたので、大盛はお得なのかと大盛にしましたw ミニ丼のセットもありますが、セットなので丼と蕎麦それぞれ7~8割程度かと思いきや、普通のサイズでした。しかもご飯大盛にしたのでかなりのボリュームでしたねw しかも天丼は海老が2本のみ。あれ?野菜とか他の魚介類とかないの?それなら海老天丼って書いてくれればいいのに。でも一応クグッてみると、何と海老2本が蕎麦屋の天丼の昔からの様式とは❗思い返せば蕎麦屋で天丼食べたのは人生初でしたw 海老天の衣とか蕎麦の歯応えとか気にはなりましたが、出汁もつゆの味も美味しかったです。まぁ可もなく不可もなくって感じでしょうか?
満腹必至!ふたが閉まらない大盛カツ丼と、懐かしい味わいのあっさりラーメン
昔ながらのそば屋さんという感じ。 ここは大好きで良く行きます。 おばあちゃんと息子さん(?)で回してるので、注文は気長に待ちます。 結構人気で、お店の外に行列ができてます。 俺が大好きなのがカツカレーと上カツ丼。 ここ、カレーが人気で、遅い時間に行くとカレーが無くなってる場合が多いです。 カツ丼を上カツ丼にするとカツ重になり、デッカいカツが乗っかっててスーパーうまいです。 だけど、この間行ったら上カツ丼はやめたんだって。。残念。 ということでこの日はカツ丼。 おしんこも味噌汁も付いて来ます。 まかここのおしんこと味噌汁がうまいんだ。 でんがくも注文。 硬めのこんにゃくに甘い味噌ダレで最高だった。
三軒茶屋、三軒茶屋駅付近のピザのお店
フランチャイズの飲食店でも、いつ電話しても電話応対感じよいし、いつ行ってもいい気持ちで帰れるな、というお店もあれば、きっとコロナ禍でバイト先が見つからず困っている苦学生さんを安いお給料で搾取しているんだろうなと思わされるお店もあります。その点こちらの三茶のサルヴァトーレさんは、電話での応対もお店での接客も、今まではいつもとても素晴らしくて、きっとサルヴァトーレさんではおいしい焼き立てのピッツア一枚があれば人を笑顔にできると信じられるような優れた社員教育しているのだろうなと思っていたのですが、この日テイクアウトの注文の電話を受けてくださったYさんは、私が「ズッパディペッシェと、、」と注文を伝えると、明らかにわざと、私が何といっているのかわからないフリをしているかのような受け答えで、「あれれ?ちょっと嫌な印象。店長さん変わったのかしら」なんて思ったのですが、お料理を受け取りに行くとそれも納得、お店はとっても繁盛していて、なるほど、コロナ禍は終わっていなくても客さえ入っていればテイクアウトの客なんてもはやありがたくはないのだろうと思いつつ、「テイクアウトをお願いしていた、、、」とお伝えすると、ホールに出ているスタッフはどなたも一生懸命で、ウェルカムムードいっぱいで応対してくださいました。Yさん、ただくたびれていたのかな? この日は特製ベーコンとロメインレタスのシーザーサラダ、前菜盛り合わせ、イタリアンチキン、ディアポラピッツアを注文してありました。おうちでお料理を開けてみると、どのお料理も食材価格高騰前と変わらない味&量で、これを25%オフで出してしまうとなるほど採算割れかもと思われる立派な内容。とりわけ前述のズッパディペッシェに至っては、ムール貝や蟹や大きな有頭海老、白身魚の切り身がそれぞれ2つは入っていて、モッテケドロボー的贅沢な一品。なんだかYさんの応対の声がふてくされていたのがここへきてわかった気がしました。 お料理の味はどれも本物志向。シーザーサラダはこのところあまり見かけない本物のロメインレタス使用、前菜盛りのスパニッシュオムレツは濃厚トリュフ風味で、ディアボラピッツアはピッツアのダリアの花が咲いたような繊細な姿とは裏腹にお味はスパイシーで、しかも生地がとっても薄いのにモッチモチという奇跡的な食感で、宅配ピザ屋のピザとは一味も二味も違いますよ!という気概の感じられる一品。なので、お店の人を泣かせてしまってテイクアウトするもよし、あるいは普段の家族の夕食では全然座っていられないママの、ご褒美ファミリーディナーなんていう場面にもおすすめのお店です。ピッツアは一枚が特大サイズなので大きめのテーブルを確保したいのであれば週末の夜は予約しての来店がストレスフリーかもしれません。
落ち着いた、素敵なお店でした。 幼児1人を含めた5人で予約してのランチは、8人分の席を使って密にならないようにしてくださいました。 お子様向けのメニューもあり、大人向けのメニューもコストパフォーマンスが抜群!見た目も、お味も楽しませてもらいました。 あと、水で膨らませるおしぼりが面白かったです! 機会があったらまたお邪魔させてもらいたいお店です
注文されてから蒸される、国産鰻を使ったうな重がリーズナブルに味わえる店
ランチ重1,500円 ハイボール390円 江戸前スタイルで注文を聞いてから蒸しはじめる 待っている間はお酒でほろ酔いでメインを待つ楽しみ♪ お通しは無料でついてくるのでお得な気分☆ 鰻は小さめの、身も薄いけどお味は美味しい 食事としては物足りないかもと思いますが、少食の呑みの〆にはちょうど良かったです♡ お食事としての方にはどうかな???