更新日:2025年06月28日
鮮魚を手早く楽しめる昔ながらの定食屋
広尾にある、魚屋がやっている定食屋。 ハイソな街の広尾に、こんな昔ながらのお店があるとはびっくり! 広尾商店街に面していて、表には魚屋らしく鮮魚などが陳列されています。 その陳列棚の横の通路を入っていくと、奥がお店。 細長い造りの中に、カウンター席と一番奥に2人用テーブル席があります。 なぜか、客は女性ばかり。 定食メニューは1250円〜。 造りは昔ながらですが、価格はさすがに広尾価格です(^^;; 単品メニューも充実していてお酒もあるので、夜にちょい飲みも良いなーと思いましたが、残念ながら15時までしか営業していないようで… 刺身盛り合せ定食(1400円)を。ご飯大盛りで。 お茶は温かいのと冷たいのどちらが良い?と確認が入りました。 定食は秒で提供! マジで1分もかかっていませんw 刺身は、マグロ2種類、鯛、ハマチが2切れずつ。 あとは、ご飯、味噌汁、漬け物、小鉢2種類。 大盛りにしたはずですが、量も広尾量です(^^;; 魚屋だけあって、刺身は新鮮…な気がします。 丁寧に作られ、丁寧にいただく、魚定食でした(^^) #定食 #魚介 #魚屋
広尾で出会える、庶民派のボリューム満点ロースカツ
職場が広尾になってだいぶ経つのに入ってなかった店に行ってみました。 水準点はあると思いますが、閉まってしまった今までの行きつけがレベル高かったのでハードルが高くなってしまいます。。。
女性一人でもくつろげる、銘柄豚のとんかつを味わう上質カウンター体験
かつかみプロデュースのとんかつ屋さんとなればいかなきゃですね 限定リブロース定食(4000円) かつかみ同様高級路線のとんかつなため、価格は高め。とはいえかつかみに比べれば安いし、当然品質もよかったです オープンキッチンでとんかつをあげたあと立てて休ませる(油切り+予熱で火を通していく)ための専用道具は初めて見ました 肉質が売りな印象で良質でしたが揚げは一般的ないいとこのとんかつレベル 総評としてもっとコスパに優れるとんかつやさんもわりと思いつく感じだったので星2としました
ふわふわアジフライと朝昼晩で楽しめる温かな食堂
恵比寿と広尾の真ん中あたりにある、アジフライ推しの食堂というか居酒屋というか。 この近くに住む大学同期生の、この辺のイチオシ店とのことで、ランチ訪問! 朝も営業しているらしく何度か来てみたのですが、タイミング合わずフラれっぱなしで、ようやくの初訪問です。 店内は、カウンター5席くらいと、テーブル10席。こじんまりしています。 ランチメニューと酒のメニューを出されましたが、そんなに昼間から飲みそうな顔してますかね…(^^;; お目当てのアジフライ。 究極のアジフライ定食は、1尾だと1000円、2尾だと1500円。 1尾とからあげの定食1400円というのもあります。 1尾500円か〜と思いつつ、せっかくなので2尾1500円のほうにしました。 10分ほどで着膳。 アジフライの下には千切りキャベツが敷かれ、他は、ご飯、味噌汁、漬物というシンプル構成。 ご飯と味噌汁はおかわりできます。 アジフライには、半分ソースで、半分醤油で。 自分はいつもこうして食べます。 齧り付いてみると、フワフワ! こういうのは言ったもん勝ちなので、究極かどうかはともかく、美味しいのは間違いない♪ ご飯と味噌汁も、しっかりおかわりいただきました(^^) 常連客に親しまれているいるようで、自分の直後に一度にたくさんやってきました。 ただ、そのせいでワサワサしていたこともありますが、こちらが言うまでなかなか水もお茶も出してくれなかったのは、ちょっと残念でした。 #アジフライ #定食
広尾の路地裏で出会う、大人のための和食創作隠れ家
広尾に住まう常連が通う隠れ家和食やさん。 2025/6/26広尾に住まう友達に誘われて初めて伺う。広尾駅から何区画か渡り歩くのでそこそこ奥地で路地裏。知る人ぞ知るお店のようだ。早く着いたので先に入店、カウンター席のみと鰻の寝床的な感じ。ご主人に○○さんの予約です、と伝えると淡々と奥の席へご案内。「わかりにくかったですよね、ここ」と心の中を見透かされる。汗だくだし(笑)ビールいただくとお通しは紹興酒漬枝豆、こだわりジャブです。待つこと10分で3人勢揃い。原則はその日仕入れた北海道の食材です。ソウダカツオの叩きが水水しくて旨い!名物は「焼き春巻き」。あんは企業秘密、皮はパリパリです。お造りも店主渾身の仕入れで、サクラマス・クロイソ鯛・トラフグと珍しいラインナップでお酒はすすむ。ご自慢の麦焼酎は屯(たむろ)。そしてチーズと北海サーモンをバゲットに乗せた逸品に感動。とにかく店主の創作が凄いと賛辞を繰り返すと、にこりとして奥から何やらお酒を。「京都のにごり酒、高いんだよ」と銘柄は伊根満開。京都は北の海沿いにる与謝野群伊根町で作られる古代米にごり酒。ほんのりピンクでフルーティーな味。つまみは鯵のアクアパッツァ。なんかどれもこれもいろいろ手が込んで素晴らしい料理ばかりです。訪れるお客様もお一人様のご常連がメイン。シルクハット、ベレー帽、アロハシャツ、ブランドポロシャツ、短パン…どなたも広尾居住でオシャレにこだわるステキな方々。皆さん2-3軒ハシゴして帰るんだとか。カッコいいです。
12/19 1人ランチ 初のステーキ! チキンステーキだった! もっと普通のビーフステーキかと思っていた! すごくおいしかったです! 相変わらずサラダも多くて。