更新日:2024年03月16日
濃厚なとんこつスープにほうれん草がたっぷり、森下駅周辺のラーメン屋さん
大好きなラーメン屋さんへ! 本日は食欲があったので、卵ラーメンを注文しました。 トッピングがほうれん草からワカメになってる!わかめ自体は美味しい気がしましたが、海苔ものってますので海藻のバランスが私的…
忙しい時に最適の立ち食い蕎麦屋、甘めの出汁と具材たっぷりの蕎麦がいい
3月24日(土曜日) 何かとバタバタせわしなく午前中を過ごし、森下で所要を済ませたのち、ぼっちランチに立ち寄った。 濃いグリーンののぼりには、「芭蕉そば」と白抜きの文字がはためいている。 2名の先客が、旨そうに蕎麦をすすっている間に割り込む形でカウンターの前を陣取った。 メニューは多彩だが、未食の「芭蕉そば」とシャケのお握りをお願いした。 それは間も無く差し出された。 なるほど、噂の長い卵焼きが目立つ丼である。 ワカメ、小松菜、素揚げに近い、細切りのさつま芋とタマネギと刻みネギも乗っている。 お握りは、軽く茶碗一杯分はあろうかと思われる飯を、ガッチリと握って海苔を巻いてある。 負けじとかぶり付き、蕎麦つゆをすする…。 男らしく塩を効かせたゴツいお握りと、カツオぶしの香る まろやかな蕎麦つゆのコントラストが心地よい。 だし巻きと思って口に入れた卵焼きは、予想を裏切って甘味を効かせた大きめの卵焼きだった。 蕎麦をたぐり、具材を楽しみ、つゆをすする…。 お握りの中身のほぐしたシャケもたっぷりと入っていた。 隣の兄さんは、いなりを3個も添えていたが、あっという間に完食している。
居酒屋のような豊富なメニューでおつまみも充実の美味しいうどん屋さん
ランチに注文したのは、冷しネギうどん(950円)。 しっかりしたコシ・つるっとしたのど越しが、とにかく気持ちいい絶品なうどん。 麺そのものを味わうのなら、ぶっかけうどんやおろし醤油うどんかな。 それでもここのお店は、かけ出汁も絶品なのが悩ましいところ。 冷しかけうどんは、この冷たいかけ出汁に加え梅肉を漬け込み、仕上げにレモンを絞って爽やかな仕上がりに。 梅肉がまろやなになって、旨味がさらに強調されています。 たっぷり鰹節の風味と相まって風味豊かというか、とにかく美味しい。 今回は追加したネギは胡麻油と合わせてコクが加わり、旨味がさらに深いものに。 このうどんを食べたのは何年振りかだけど、相変わらず美味しいのぉ。
乾焼餃子、マーボー春雨などがリーズナブルにいただける本格中華料理のお店
2月初めの森下ランチ。 約、2年ぶりの「興隆菜館」である。 前回に続き、日替わりラーメン&半炒飯にしても良かったのだが、ランチメニューの「蝦とイカの塩炒め」にロックオンされてしまいカウンターに座るやいなや注文してしまっていた…。 エビでも海老でもなく蝦と固く表記された漢字に、そこはかとない、中国4千年の歴史を感じ取ってしまったからに他ならない…。(* ̄∇ ̄) 例によって、カウンターの前には数人の料理人が、1人客の老女を見下ろす状態で林立しているのだが、慣れとは恐ろしいもので、もう何とも思わないくらい平気になっている自分がいる。(*^▽^)/★*☆♪ やがて 「ランチ定食B 750円」が運ばれてきた。 エビとイカとシメジ、ネギ、人参を遥かに上回る大量のタケノコの塩炒めが軽い餡掛け状態で成立している。 見本にあった彩りの絹さやは割愛されていた…。(笑) 絶妙な火入れと濃すぎない塩味と滑らかな餡掛け。 かために炊かれたライスと優しい味わいの卵スープと共に完食した。 半日分の野菜は取れた気がする❗ #早い安い旨い #人気の中華ランチ #変わらぬ旨さ #杏仁豆腐も絶品