更新日:2023年10月09日
シェフがつくる「カリフォルニアキュイジーヌ」を堪能できるフレンチの店
評判こそ聞いていたものの、やっとランチで訪れることができました! 注文したのは本日のお肉料理(1900円)。 まずは前菜の男爵芋・鶏チリビーンズ・マグロソテー・ピラフ。 この時点でワインを頼まなかったことを後悔する美味しさ。 続く牛すじのトマトスープは、ほのかなカレー風味が意外なほどマッチする美味しさ。 ここで、追加注文したマグロミニマウンテン(+550円)の登場。 醤油ベースにバター?なソースがかかったマグロとアボカドを、ライスと完全に混ぜて食べるスタイル。 マグロもアボカドもソースもコク深く、不思議なことにフレンチっぽい仕上がり。 そしてメインのお肉。 今回は、群馬県赤城産せせらぎポークのロースソテー オレンジとスイートチリソース。 もうね、柔らかなお肉がカリッと仕上がってて美味しい! 柑橘感とほのかなアクセントのソースが絶品で、フレンチならではと実感。 ランチセットにはドリンクがついてくるのですが、合わせてニューヨークチーズケーキ(+300円)も注文。 ずっしりしっとり系で、軽く火の通った感覚も含めてチーズ感たっぷり。 最後まで美味しい!の言葉が出まくりのランチでした。