更新日:2024年07月14日
シンハービールやガイヤーンなど、タイ屋台の雰囲気が味わえるタイ料理店
カオマンガイやガパオ、各種カレーや日替わりのストリートフードを選びます。右側はバミーヘーン、クイッティアオ・ヌァプアイなどの「ヌードル専門屋台」です。 列に並んでオーダーを済ませ、支払いをしたら好きな席に付いてお食事します。基本セルフで食後もお皿など自分で片付けます。 店内は、ここはタイ本土かと錯覚するほどにタイのアイテムがたくさん。カラフルな椅子やテーブル、コップ、フォーク、スプーンまで全てタイ製です。メニューもアイテムもジョージさんがタイへ出向いて日本に持ち帰っているわけです。 さすが、港区をトゥクトゥクで疾走されているジョージさんですね。 料理は「タイで食べたものをできるだけ再現」することを心がけており、キッチンカー出身だけあってきっちり仕込んで客数を回転させるスタイルが信条。なんと、唯一夜に営業する金曜日でさえ、ランチは夜の1.5~2倍ほど売り上げがあるようです。それ故、営業時間は11時~14時ですが、数量限定で人気メニューのカオマンガイは、あっという間に売り切れてしまいます。カオマンガイ狙いなら、開店と同時入店するつもりで足を運んでも良いかと思います。