更新日:2025年08月31日
行列必至の煮干し系スープと自家製麺、味も店構えも新たに心温まる一杯
駒沢公園近くにある中華そばをいただけるラーメン屋。最近の中では1番美味しかった。正直中華そばにはそこまで明るくないが、これはドンピシャでうまい。肉そぼろがスープに溶け込み、食感にアクセントを与える。何よりスープがうまい。そして肉キャベツご飯もうまかった、
駒沢で30年近くにわたり愛されている人気のビストロ
【≪450g!!≫世田谷が誇る超巨大ハンバーグカレー!】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) 本日は世田谷区野沢の『ボテロ』 訪問時点、 GoogleMAP評価「4.1」、 某グルメサイト「3.59」 一見すると何の変哲のない カレーがメインの洋食店。 店主と奥様2人が 口喧嘩しながら切り盛りする、 特に大行列になる事もなく ゆったりとした時間を刻む ほんわかした雰囲気の店。 …だが「コチラのハンバーグカレーがヤバい」、 との情報があり訪問してみました♪ ■Bigハンバーグカレー …2200yen ■ランチビール …+200yen 注文すると 「時間かかるけど大丈夫?」 と聞かれ「Yes」と回答。 +200円するだけでドリンクが グラスワインor瓶ビールに変更可能。 ビアグラス片手に セットのサラダつまみながら主菜を待つ。 …ゴキゲンな日曜の昼下がり。 待つこと15分、、、 とんでもなく巨大なハンバーグ登場。 「ライスよりもハンバーグの方がボリューミー」 その重量なんと450g!! 衝撃的なビジュアルだ。 庶民の味方 『マルシンハンバーグ』1個の重量が75gなので、 ちょうど『マルシンハンバーグ』6個分w これは余りにデカすぎるw もはや事件である(笑) 私はこの土日、 『進撃の巨人』を一気見してしまった影響で その世界観に染まってた状態… 進撃の世界観でたとえるなら、 まさにベルトルトからアルミンに継承された “超大型巨人”の巨躯ばりのハンバーグ。 さっそくポットのカレーを注ぎ、 フォークでハンバーグをカット⇒肉汁の大洪水 あまりに肉汁が多く、 皿から溢れ少し粗相してしまった(汗) ハンバーグは繋ぎは 不使用か殆ど使ってないと思われ、 みっちりした肉肉しさが直球ストレートに伝わってくる。 挽肉もほどよくブロック状の肉感を残しており ゴリゴリしたマッチョな食感である。 ハンバーグそのものは 胡椒で味付けしたシンプルな仕上がりであり、 カレーを引き立てる。 やや粘度のあるルウは 全体的に甘めのように見えて 奥の方でツンとしたターメリックのスパイス感を感じる 欧風な作りをしている。 ハンバーグから滝のように流れる グレービーソース(肉汁)と欧風なカレーが 渾然一体となりマリアージュ。 …やはり肉汁の量が 他店と比較にならないほど多いので カレーとの相乗効果が非常に高い。 満腹大満足でした。 ~あとがき~ 以上、『ボテロ』でした。 けっこうデリバリーにも力を入れているようで、 ひっきりなしに出前館から電話注文が沢山入ってる様子。 それゆえ調理に時間かかってました。 ご夫婦2人のマッタリした店なので、 それこそビールでも飲みながら ゆったり広い心で料理 待つ感じが良いと思われます。 先述の通りBigハンバーグカレーは ハンバーグだけでマルシン6個分ですよー くれぐれもお腹すかせて訪問ください(笑)