カンジャンケジャンコース(活渡り蟹醤油漬)
蟹は上がって(死んで)から急速に劣化が進みます。血液が急速に黒化して悪臭を放つんです。特に渡り蟹は他の蟹よりも劣化スピードが早いんです。
なのでハヌリでは活にとことんこだわります。ハヌリの蟹は元気そのもの!ご要望があれば仕入れた蟹の動画送ります。
ご予約いただいた当日に私が河岸で仕入れるのを基本にしています。(在庫も2日以上のものは提供しません)
カンジャンケジャンは元気な蟹を、元気なうちに浅漬けにするのが一番美味しいと思います。
- コース料金
- 4,200円(税別)
- コース時間
- 2時間30分
- 予約受付期限
- 当日
- コース内容
- 1日前要予約(在庫がある場合は当日可。お気軽に問い合わせください) 今年度も内子乗ってきましたよ!写真は29年1月19日にオーナーが魚河岸で仕入れてきたメス渡り蟹!旨いに決まってます。なんたってそタレに漬けづに、そのまま食べても旨いんですって! メスに内子(卵)が無い時期はメスよりオスの方が美味しいんですよ。グリシンという甘味の強いアミノ酸と、ペタインという旨み成分がメスより数倍も多いんです。 メスは11月くらいから内子(卵)を蓄えて美味しくなります。H27は内子の入りが遅く11月後半からでした。 超元気な活で提供するハヌリのワタリガニのメスはそれまでの時期は内子(卵)を蓄えてません。 カンジャンケジャンは韓国で有名店といえども、ほとんどの店は冷凍ものを使ってます。。日本でも同じです。 ハヌリでは予約いただければ当日早朝、オーナーが魚可岸に直行!元気なカニちゃん仕入れます。 味はどうか?申し訳ありませんが本場超えです。 カニは上がってからの劣化が大変早いのです。なのでハヌリでは活にとことんこだわります。ハヌリで言う活は甲羅を外して醤油ダレに漬けてもしばらく動いているくらいの元気なカニです。上写真の状態でも動きまくりです。まず真似は無理でしょう。 ハヌリではピクピク少ししか動かないカニは活とはみなしません。魚河岸でもピクピクの状態になると価格は3分の1に下落します。上がってからは5分の1に下落します。 醤油ダレに漬けてしまえば1週間は大丈夫なんて言う人がいますが、ハヌリでは2日以上漬けたものは提供しません。なので在庫でも新鮮そのもの。生臭くくないので醤油ダレに香草等は入れる必要がないのです。 渋谷ハヌリ、新宿ハヌリ、池袋ハヌリ、新歌舞伎町ゴジラ通りハヌリの4店全店でお得なコースをご用意しました♪ ■自家製キムチ ■自家製ナムル ■海鮮チヂミ ■チャプチェ ■鉄板プルコギ ■ムール貝の小鍋 ■カンジャンケジャン ■〆の石焼カニ味噌ビビンバ