
【魅惑の妻の母?聖蹟桜ヶ丘
2022.11.22オープンの韓国料理レストラン】
新築のタワーマンションへの入居が始まった京王線聖蹟桜ヶ丘。周囲の商業施設のレストラン街へ新入居したのが韓国レストラン、ジャンモ。
今まで周辺には韓国料理店が何故か無かったので、妻と喜び勇んで訪問。
ファミレスタイプの店の跡に入り、とても広い店内。
オープン当初から人気でかなり待つ感じ。
店先から、新大久保的な色合いを散りばめています。
チェーン店で多摩センターや、千葉県にも店があるそう。
食べ放題がメインかと思ったらそうでもなく、ランチメニュー、グランドメニューで定食、単品が有ります。
韓国の若者らしいスタッフさんの説明も最初に無かったので、システムを知リませんでしたが、ワンプレートで惣菜を好きに取る事ができるみたい。
注文が出てくるまで何かの間違いか、20分以上掛かったので、カエルのポットで生温い水をずっと飲んでました。
もっとも知っていたら、惣菜だけ食べて帰っていたかも?
サムギョプサル定食、チャプチェ、チーズハーフチヂミを頼みました。
やっと出て来た料理。
サムギョプサルは、メニューのイメージとかなり違っていましたが、カリカリっとした豚肉。
サニーレタスを大きく巻いて、口にほうばりさっぱりと美味しくいただきました。
豚肉自体どうと言うこともないけれど、美味しく食べられます。
「惣菜食べて下さい」
と、ここで言われてプレート、ご飯、スープを取りに。
トッポギ、キムチを盛って、本当に取っても良いのかと疑問に思いながらも食べます。
惣菜は、それぞれ美味しい。
「他の物が来ないよ!」とスタッフさんに言うと、行き場を失っていたのか、直ぐに出て来ました。
チヂミは、ピザの様で美味しかった!
チャプチェの味は濃いめのボリューム満点!
食べきれずに持ち帰り。
オペレーションに少々の難はあったものの、
聖蹟桜ヶ丘に今までなかった韓国料理に満足、満腹、腹いっぱいになりました。
ご馳走さまでした!
おまけ
そうそう店名のジャンモって、「妻の母」と言う意味。
ちょっと不思議な店名。
わからなかったので職場の韓国人の男の子に聞いてみました。
妻方の義理の母のことをジャンモ(チャンモ)장모と呼ぶ。一般的に漢字は韓国では使わないので丈夫な母と書くのは初めて知ったそうです。
儒教の伝統からか、家族関係の系列で個々に呼び方があるんですね。日本の様に曖昧にはしていない。
店名に付けたのは、妻方のお母さんの作った食事の味が美味しかったからでしょうかね〜?と。
勝手に官能小説的な想像をしてしまいました。
どちらにしても、不思議な名前です。
#聖蹟桜ヶ丘グルメ
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