Fukushima

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Masaki Kobayashi

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ずっと伺いたいと思っていたお店…やっと念願叶いました。　 以前、予約のお電話をした際にはひとりでの予約が難しかったのですが、現在は全く問題ないようです。 緊急事態宣言明けからはアラカルトでのビストロスタイルで営業されています。 「シャルキュトリーの盛合せ」に大好きな「フォアグラのテリーヌ」を加えてもらった皿は何とも華やか。 これがまたメチャメチャ旨い…もっとガッツリ食べたかった…2人前をオーダーすればよかったかな。 今日の一番の皿は「魚介のグラタン」でした…カップの中にはこれでもか！というほどの具だくさん…タコやイカの食感がメチャメチャ美味だし、何とも食べてて楽しい。 そしてびっくりするほど大きな「牡蠣」！…美しくアレンジされたビジュアルでいただきました…とても儚いけど美味しかったなぁ。 メインでオーダーした「鹿肉のロースト」も驚くほど柔らかくて当たり前に美味しかったです。 奥様の優しい人柄が溢れた接客も素晴らしいし、シェフの職人然とした雰囲気もカッコイイ。 この沿線では間違いなくトップクラスのフランス料理店でしょう。 シェフのスペシャリテであり、必食といわれる生肉のタルタルをオーダーするのを忘れてました…次回楽しみにしています。 #フレンチ #マイベスト2020 #私が応援したいお店

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Kayo Kadono

シンプルで清潔感あふれるおしゃれなダイニング。 広々としたキッチンを取り囲むようなカウンター席。なのでどの席からも料理がしっかり見えて面白い。 シェフが男性、ソムリエが女性。おそらく夫婦なのでは。息がぴったり合っていて、ソムリエの女性も料理にとても詳しい。お二人ともホスピタリティあふれる、こじんまりした佳店。 メニューはアラカルトのみ、1皿で2人前、1人分ずつ取り分けてくださる。肉料理、生肉のタルタル、シャルキュトリ、ステーキなどがスペシャリテなのだが、肉料理は2，3品しかなく、むしろ魚系などの料理のメニューが充実している。 今回は予約なしで伺ったので、生肉のタルタル（3000円ちょっと）が売り切れていて、ステーキは9000円もしたので、結局肉料理はオーダーしなかった。なのでこのお店の真価はわからなかったと思う。 そんな客にもいろいろと柔軟にご対応いただき大感謝☆ 都立大学。東京23区内でも、ほんの少し中心から離れ住宅街に入るだけで、良い意味でこんなにも事情は変わるのかと、改めて思った。 料理は一皿一皿が美しく、そしてとてもおいしそうだった。いろんなものを組み合わせた全体的なバランスが素晴らしかった。

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Akira Okawa

普段は夜営業しかしてないけど昼間ひっそりとフレンチなのにカレーを提供。タイミングが合いカレーと対面できました。コの字型のカウンターがバランスよく店をコンパクトに見せてる気がした。雰囲気もシンプルでオシャレです。都立大学駅からすぐです。

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Yoko Hirano

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【31種類の野菜を使った『菜園』に感涙！】 とても清潔で、洗練されたインテリア。オープンキッチンを囲むコの字型カウンターで10,000円のおまかせコースとグラスワインをペアリングでいただきました。ワインはヴィオニエとピュリニーモンラッシェの順番逆でも良かったかな。コースは10皿で高コスパですが、本当に手間がかかってます…。村名ワインもあり、大満足なのですが個人的にはもう少し普段使いしたいので、5皿で5,000円位のコースを作ってもらえたら嬉しい。ワインもスペインを増やしていただいて。でもそしたら確実に予約殺到。。。ひとまず次回はバータイムに行かなくちゃ！ 1.アイコ（トマト）と苺のマリネ、アイコの一口スープ、牛と鹿のコロッケ 八女茶パウダー アイコのスープにはあご出汁が使われていて濃厚で甘い！コロッケは揚げておらず、粗挽きの牛・鹿肉がむちっと良い食感。 2.ほうれん草のお皿 ★ ビーツとパプリカのソースがあしらわれたあさりとハマグリのスープの中に浮かぶほうれん草。めくると、柔らかなはまぐりとオマール海老と深海ザメのすり身を焼いたようなものが。リムに乾燥させたほうれん草の葉と揚げた根が添えられています。海鮮の旨味が口の中に広がります。 ワイン：LAURENT MIQUEL VIOGNIER VERITE 2014（樽香あるパワフルな白） 3.近江牛のタルタル ★ サシが入ったお肉ですが京都とり市さんの奈良漬の微塵切りが入っているのでくどくなく、少し食べ進めたあとは、酸味のきいた卵黄ソースで二度楽しめました。 ワイン：ブルゴーニュAOC ピノノワール 4.菜園 ★ 31種類のお野菜が様々な調理法で一皿にまとまっています。ほうれん草のソースやかぼちゃのムース、エディブルフラワーも添えられて豪華絢爛、贅沢の極み！菜園だけのために仕込み時間の半分を使うそうです。納得の美味しさ。 ワイン：2014 Puligny Montrachet Tete de Cuvee （ミネラルと酸が感じられるキリッとした白） 5.青首鴨のスープ 香ばしく焼かれた青首鴨の胸肉のほか、フランやトリュフの香りとコクが素晴らしいスープで逃げ場なし 6.あんこうパイ包焼き パイに飾り包丁（涙）あんこうの骨でとった出汁を赤白ワインでそれぞれソースに。 7.青紫蘇のソルべ 8.熟成経産牛サーロイン 本来は食用の価値がない経産牛を放牧、工夫した餌をあげてストレスを軽減、肉質の向上をはかっているそうです。ビオワインのようなチーズ臭さあり。 ワイン：シャトー テナック サンジュリアン 2001 （カベルネ。ビオワイン合わせたらどうなるかな？） 9.幻霜豚のグリル ストウブでじっくり火入れしているそう。添えられた野菜がまた美味しい。。マッシュポテトも滑らか〜 特注の刃渡り7cmの出刃包丁でスッと切れます！ ワイン：Juan Gil 2014 Silver Label （モナストレル100%） 10.シャンパーニュのジュレ、宮崎県オレンジのテリーヌ、苺のアイス、ガトーショコラ 爽やかなオレンジのテリーヌとふんわりしっとりガトーショコラ。 この他に八女茶、自家製パン。 ©yoko #GWキャンペーン

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Tatsuo Tsutsumi

間をおかずに、バータイム利用からのディナー利用。 期待通り素晴らしい料理といい感じにマリアージュされたワイン達。 今宵も大満足。