對馬流南インド系辛口料理店 タリカロ

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M.Nakamura

再訪。 暑かったので、冷やしミールス。 冷やしカレーは初めてですが、美味しいですね。冷やしラッサムは普段の温かいものより酸味が鮮烈に感じられ、ご飯が進みます。 ダールもポタージュに似ていて、結婚甘く感じました。 なんとパズマティライスはお代わりできるらしいですよ。

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A.Mizusaki

カレー激戦区と言われる西荻窪の『對馬流 南インド系辛口料理店 タリカロ』さんを訪問しました。すぐお近くにもカレーの人気店が2店舗あります。 線路沿いの道を地図を頼りに歩いていくと「タリカロ」さんの看板発見。でもそこが店舗ではなく少し道を入ったところにあるビルの1F奥にお店がありました。 「タカリロ」さんは、インドでも最も辛い料理を食べる南インドのアーンドラ地方の料理を、對馬流のアレンジを加えて提供するそうです。 定番の『タリカロカリー・プレート 2,020円』を注文。「一緒にラッシーなどいかがですか？」と聞かれましたがお水だけで十分です。 他にも「ランチミールス」もありました。こちらはカリーを1種類選択し、サンバル、ラッサムと言ったスープが付いているインドの定食。 『タリカロカリー・プレート』には、カリーが3種類付いてきます。スープ系のサンバル、ラッサムは無し。 テーブルの上には「タリカロ極意」の注意書きが置いてあります。 　その一、水を飲んだら、水地獄 　そのニ、辛い時、先に混ぜるはヨーグルト 　その三、ライスはくずして食すべし そんなに辛いのでしょうか？ちょっと怖くなりますね。 程なくして私の『タリカロカリープレート』が運ばれてきました。まずはお姉さんからカリーの説明。「右側から順番に辛さが増してきます」だって。どれくらい辛くなるものでしょうね（笑） ■ダール（豆のカリー） ■海老カリー（マイルドこの店では） ■鶏ひき肉のカリー（中辛） ■チキンカリー（辛口） そして、ライス、ポリヤル（野菜の副菜）、アチャール（ピクルス）、ヨーグルト（ライスに混ぜて食べる）。 まずは骨付きチキンの身をほぐします。ほぐしたらご飯に混ぜるようにとお店の説明。まあ、食べる分だけ混ぜていきましょうかね。 おっ、チキンだけでも結構な辛さ。でもこれぐらいなら全然OK。辛くて旨い。 そしてカリー。まずは「ダール」から。優しくって食べやすい。ご飯に混ぜたチキンの方が辛い。 次に、この店では「マイルド」な海老カリー。これでも結構辛い。あらかじめご飯に混ぜたチキンの辛さと相乗効果の辛さ。これなら普通お店では「辛口」じゃないかな。だんだん怖くなってきました。 そして「中辛」の「鶏ひき肉のカリー」。この段階でもう辛さを通り越して「痛い！」。鶏ひき肉はスープが多く美味しい。けど痛い、お水を飲みたいけど我慢。奥様からあらかじめ注意されていますしね。 そしてラスボスの「鶏の辛口カリー」。これも美味しいけど痛い。痛いを通り越して「辛い（ツライ）」。お水を飲みたいけど我慢。いやもう我慢の限界です。思わず『ラッシー』をお願いしました。 不思議なことに「ラッシー」を飲めば、本当に痛みが和らぎます。不思議な感覚。たくさんカリーが残ってしまったので、残った御飯の上に全部ぶちまけてフィニッシュ。いや辛かったー！ ラッシーの偉大さがわかりました。だからインド料理にはラッシーがよく合うのですね。今までそこまでの辛さを味わっていなかったのかもしれません。（カシミールカレーは別格ですが） 【ネットより】 カプサイシンには水に溶ける性質がないため、辛さを緩和させるために水を飲んでも効果がなく、逆に口中に辛さが広がり、痛みやヒリヒリ感が増すように感じます。 冷たい水を飲むと、口の中が冷やされるため一時的に辛さが和らぐような感覚になりますが、またすぐに辛さが戻るので、牛乳やジュースを飲む方が良いそうです。

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TARO.n

【「ギリギリ美味しい」を攻める激辛カレー】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください（参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) 西荻の 『對馬流南インド系辛口料理店 タリカロ』 訪問時点、 GoogleMAP評価「4.2」、 某グルメサイト「3.71」、 アジア・エスニック百名店 對馬店主夫妻は飲食行経験がなく その料理はあくまで我流…だから屋号が「對馬流」。 2014年に奈良の興福寺近くで創業。 二度のカレー百名店WESTに輝く。 …そして2021年、東京の西荻に完全移転。 ネットで予約し訪問して来ました♪ ◆夜のタリカロカリー・プレート　…2470yen ◆濃厚ラッシー　　…480yen 　＊チキンレッグ 　＊ダール 　＊エビ 　＊キーマ 　＊チキン 　＊ヨーグルト 　＊ボリヤル 　＊アチャール 　＊ヨーグルト 　＊ライス 料理が運ばれると 奥様から食べ方のレクチャーがあります。 まず「チキンレッグ」が温かいうちにほぐし、 ライスに馴染ませてカレーをかけて食べます。 このチキンすごく柔らかい。 銀座の『ナイルレストラン』の「ムルギーランチ」のチキンばりに 簡単に骨から肉がはずれます。 カレーで煮込まれてますが、 辛さよりも濃厚な鶏のうま味が勝ってる感じです。 …さてカレーの味見の順番は、 ダール→エビ→キーマ→チキンが オススメだそう。 いきなり「ダール」が衝撃。 豆のまろやかさの後に、 フルーティーでやさしいマスタードの酸味感。 これ好きだなぁ～ ちょうど今年、町屋の 『ベンガル料理プージャー』でベンガル地方の マスタードを使ったカレーを食べたのですが、 ちょっとそれに似てる感じです。 「エビカリー」はスパイス使いが穏やかで、 その分かなり海老の風味が濃厚。 海老のうま味で食べさせるカレー。 そして「キーマ」 カトリの中に、ホールの クローブやカルダモン、唐辛子が入っており、 シャバシャバした中に爽快な辛さが引き立つ。 メニュー表には「中辛」と記載がありますが、 人によっては激辛に入ってくる味だと思います。 ふつうに辛い(笑) 辛いんですが、 大量の鶏ひき肉のうま味と、 トマトのような酸味感も包含しており、 不思議とバクバクと食べれてしまいます。 この店の標語である 「美味しいと思えるギリギリの辛さを追求しています。」 を体現する一品。 「チキン」は激辛。 デリー系列を思わせる シャバシャバ＆スパイス感バキバキで、 非常に鮮烈な辛さ。 口の中がじんじん痛くなってくる感じ(笑) でも、こちらも中毒性がありラッシーを間に挟みながら どんどん食べてしまう。 続いて、 甘味なしの「ヨーグルト」や、 「サンバル」「ボリヤル」といった 副菜とカレーのシナジーを楽しみ、 最後は全部マゼマゼしてフィニッシュ。 ～あとがき～ 以上、『對馬流南インド系辛口料理店 タリカロ』でした！ 独学で作ったカレーとは思えない(笑) 個人的な感想としては 「カレーを普段から食べ歩いてる人」 にこそ食べて欲しい店。 カレーを食べ慣れているからこそ、 ふつうの辛さだと既に満足できない人って多いと思いますが、 この店の 「ぎりぎり美味しいと思える辛さ」を 攻める姿勢って、 そういう人の心にぶっ刺さりますよ。 『ナイルレストラン』ぽいチキンレッグだったり、 ちょいベンガル料理ぽいマスタード味のダールや、 少しトマト味に寄せた激辛キーマなど、 東京のカレーを食べ歩いてる人こそ 「あ、この店おもしろい」と感じれるハズ。 ディナーのプレートは 少し高めではありますが、 それを補って余りある魅力ある一皿でした。 ぜひお試しを

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s.eguchi

7/2 日曜日 12:50 日曜日で目当ての店はことごとく休みで急遽様子見で行ってみたラーメン屋は28人並びでそんなモチベーションはなく、近くで探したところ以前に目星をつけていたらしく、ちょうどミールスが食べたかったのでこちらに来てみました。 【タリカロランチミールス/チキンカレーセットでバスマティライスに変更】 個人的にはそこまで辛くなかったです。選べるカレーは一種でしたがチキンカレーにはレッグがついており、バスマティライスに変更してジョッキを飲んで2580円ならかなり安いと思いました。 高いところだとミールスだけでこれ以上します。 量もちょうど良かったですが、豪華にお腹いっぱいに食べたい場合は1種類追加しても良いと思います。 どれも本格的で美味しかったです。

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Kazuyuki Yamariku

ランチミールプレート。お店の中では辛さ控えめ海老カレーで。カレーは4種類楽しめる。インドでも特に辛いカレーがルーツなので、辛いのが好きな人におすすめ。一緒にオーダーした濃厚ラッシーも美味しい。