
インド料理の定食革命を起こしたターリー屋の九段下店。 インドカレー初心者にも食べやすく仕立てられた、インドカレー定食が人気のターリー屋。milet日本武道館公演の日、ターリー屋の九段下店で、トルコ×インド×日本のハイブリッドメニューを頂きました。 お一人様で行ってきました。 2026年2月13日 金曜日 15:09 *チキンケバブキーマ定食(HOT 辛口) チキンケバブキーマ定食 神田カレーグランプリの決勝出場となったメニューがこちら。ケバブオンザライスに目玉焼きが乗って、さらにカレーをかけて食べるパワーフード。肉の大盛りや特盛りが出来るようですが、デフォルトでもかなりのボリューム。ターリー屋の主力となっている定食メニューでは、ナンが食べ放題なのですが、コスパとボリューム共に負けていません。ケバブはしっかり火が通っていてジューシーな美味しさ。パサ付き感はありません。ターメリックライスにたっぷりのキャベツ。そこにケバブがモリモリで、これだけでも十分美味しいので、まずはそのまま食べます。ケバブソースはHOTを選んだので、非常にスパイシーで辛さもしっかり感じます。この時点でもはやケバブライスとして完成してますが、ここからが本番。グレイヴィボートたっぷりのキーマを惜しげもなくドバッとかけます。スパイシー度が増すように思いますが、キーマとケバブソースが調和してしっかりひとつの味にまとまります。それでいて、キーマの旨味とケバブの肉の美味しさがケンカしないのが素晴らしい。目玉焼きはコクが増して辛味がややマイルドに。ヨーグルトはデザートのため甘味があるので、カレーに混ぜず食後に頂きました。少量ならカレーに混ぜ込んでも美味しいと思います。 カレーグランプリ決勝メニューになるのも納得。 美味しく完食いたしました。 『ターリー屋 九段下店』は、2013年6月にオープンしたインド料理店。インド料理チェーンとしては日本最大級の規模を誇っています。ターリー屋を語るうえで欠かせないのが、創業者「吉川 浩伸」氏。細かな経歴は割愛しますが、大学卒業後に明治屋に就職し、6年ほど勤めて独立。飲食業態で検討する中、カレー屋を作る決意をして、名店『グルガオン』で修行された経歴の持ち主。修行は短期間だったようですが、つまりターリー屋は「ダバ系」と言えるのです。 『グルガオン』で修行した吉川氏は、「同じマーケットでは絶対に叶わない」という現実を痛感。少し軸をずらし、ターゲットを「インド料理を食べたことがない初心者」に定め、1,000円以下のワンプレートスタイルに限定した「インド料理の定食屋」をやろうと決め、2002年5月、歴史的な1号店として「インド定食ターリー屋 西新宿本店」の営業が開始されたのです。料理こそ本場インドで修業した腕利きシェフを揃えながら、あえて本格的なインド料理のスタイルにこだわらず、ビジネス街で需要のある定食屋業態に。洋食としての「カレーライス」ではなく、インド料理としての「カレー」を広めた功績は、革命的と言えるでしょう。 九段下店は、公式ホームページの情報によると13番目に開業した店舗。1店舗、ターリー屋ではなくターリー屋のセントラルとしての機能も担っている「HATTI」も含まれていますが。コンパクトな店内ですが、居心地は悪くありません。清潔でゆっくり食事ができる空間です。平日はL.O.22時、土日祝はL.O.21時、オープンは共通して11時と通し営業なのも有難いですね。現在ターリー屋は、首都圏と関西圏でおよそ40店舗以上に拡大。なんと、冷凍のカレーやナンを24時間販売するターリー屋自販機も存在します。日本中いつでもどこでもターリー屋が食べられるようになる日も近そうですね。 とってもおすすめ。 #九段下グルメ