更新日:2025年12月15日
六感で味わう、華やかなスパイスに包まれるスリランカ料理の時間
信濃町にあるスリランカカレーのお店 平日1人で予約なし 待たずに入れましたが満席でした 有名店で気になっていたので行けてよかった ランチで2500円、メニューは1つと強気だなあと思ったのですが これがめちゃくちゃ美味しかった…満足度100% スリランカに2度行ったことがあるのですが ここのスリランカカレーはスリランカで食べたカレーぐらいか、それ以上に美味しい。 味もですが食感も楽しくて 本当に美味しくて記憶に残るはず デザートもスリランカのもので、 美味しかった。特に白いやつ。ココナッツの味が日本にはないしお口直しにぴったり 紅茶も2杯いただきました。 1杯飲み終わったらスタッフの方が持ってきてくれて、これは何杯までいけるんだろう?() 紅茶含めかなりお腹いっぱいになります。 お店の雰囲気も良いし大好きなお店になりました ここは多分何度も行ってしまう店になりそう。
異国情緒と芸術性を味わう、革新的ペルー料理体験
寒い雨の日曜日。 予約をしていた「@maz.tokyo 」へ早めの夕飯に(17時〜)。 ペルー料理のイメージを持っていなかったこと、 The World's 50 Best Restaurants 2024でペルーの「Central」が1位だったこと、 「Central」のシェフらが手がけたレストラン「MAZ(マス)」が赤坂にopenしていたこと、 からいつか行きたいと思っており、 この度めでたく訪問! 見た目では何か分からないようなメニューが運ばれてくるワクワク感あり。 以下、聞き取ったつもりのメニュー ・毛蟹+ペルーのシチュー料理を表現 (カニクリームコロッケのよう) ・カニの卵のゼリーシート+酸味のあるソース+ズワイガニの身 ・セイコガニ 身と出汁 ・ボタン海老 ・バターナッツスクワッシュ ・白エビのフリッター+ボタン海老のタルタル ・ホタテ(北海道) ・タイガーミルク ・青色の海藻エキスを器の内側に ・ホタテの卵を使ったクリスプ ・リードヴォー+ペルーアヒ(唐辛子) 菜の花、キウイチャ(アマランサス) ・紫芋(7000種あり)、ふきのとうのペースト ・イトウの塩漬け、とんぶり、いくら ・コウタケ(茸)のクリスプ、ヤシの新芽(白) 発酵ココナッツミルク、ペルーのソースアチオテ (ピラルクの敷物) ・アオリイカ、イカの出汁、タコの出汁、白子、 とろろ、イカスミ ・蝦夷鹿 ・百合根 ・ルクマという果実をスパイスを練り込んだ生地で包んだもの ・チェリモアという果実、トンカ豆のクランブル カカオバター(みかん)、カカオバター(マテ茶の原料) ・カカオのデザート6種 カカオパルプの果汁、ホワイトカカオのブラン、クリスピー、ピューレ状のチョコ、ババ風、シャーベット #ディナー #ペルー料理 #コース #VERTICALGAZE #30800円 #tablecheck #maz #マス #赤坂 #20220701open #2つ星
千代田区にある市ヶ谷駅付近の無国籍料理店
午前中、飯田橋のクライアントと打ち合わせだったので、お昼はボワソナードタワーの教職員食堂に寄りました。ぽかぽか暖かいからか、富士山はイマイチ見えず。食事は安定したレベル感。 それにしても、なんか人が多いなぁ。もう、卒業ですものね。(о´∀`о) #ランチミーティングに最適 #ライスはサラダにチェンジ可能 #眺望抜群
【≪ヤバい店、爆誕!≫お寺を間借りするスリランカカレー!】 ※コメント欄へのお返事は原則お休みしてます。悪しからず。(オフ会と参考通知への御礼は除く) Retty 初投稿! 2022年10月、神楽坂に 「とんでもないカレー屋」が爆誕しました! 店の名は『アーサイ』 …なんと元和2年(1616)年建立の 法華宗の古刹「真清浄寺」の 本堂を間借りするスリランカカレー店! 確かにスリランカといえば 敬虔な仏教国でカレー大国ですが まさか由緒正しい寺で 間借りスリランカカレーとは(笑) 『アーサイ』は テイクアウトが基本ですが、 本堂が空いていればイートイン出来るシステム。 訪問すると腰の低い感じのよい 日本人男性がお出迎え。本堂へと通される。 私「仏具は写真撮らない方がいいですよね?」 男性「いえ、全部撮ってもらって大丈夫ですよ」 …マジか(笑)? ■スリランカカレー…700yen ■ダール大盛り …200yen ■ゴーワ …120yen ■ライオンビール …500yen 『アーサイ』はカレーが安いのも特長的。 チキンとダールの相盛りで 700円ってにわかに信じがたい安さ。 …そして仏様を背景に カレーの写真という違和感が半端ない(笑) (画像2枚目) 早速「チキン」ひとくち、、、 咀嚼するたびにホールの胡椒を 噛んでしまい爆発するバキバキにスパイスが効いた一品。 仏前でムセるのは不敬な感じがして 我慢して食べる(笑) …しかしながら、油をほぼ使わない スリランカカレーの特色らしく胃に重くなく、 スッと身体に不思議と入っていくのも事実。 チキンは食べやすいサイズに カットされておりストレスがない。 プリプリとした弾力感が秀逸である。 「ダール」の方は粘度が強く、 マッタリと凝縮された豆の風味豊かな一品。 …しかし、豆のまろやかさを基調としつつ、 コチラもホールスパイスに カレーリーフをしっかり効かせた ハーバルで薬膳感溢れるスパイス使い。 12月に登場したばかりの 新メニューの副菜「ゴーワ」 ココナッツ・鰹節・キャベツのスパイスの和え物。 こちらもホールスパイスが効いてるんですが、 キャベツの甘味、 ココナッツのまろやかさに、 日本人にも親しみ深い鰹節のうま味もあり、 味の訴求力が高い。 後半にかけてスリランカカレーらしく まぜまぜしていくと「ゴーワ」の存在感が際立った。 …さて東南アジアのビールといえば、 タイの「チャーン(象)ビール」に、 シンガポールの「タイガービール」に、 スリランカの「ライオンビール」。 “猛獣系ビール”が有名ですよね 東南アジアのビールって アルコール度数低くて炭酸も控えめな 穏やかな味が多いですが、 「ライオン」もそうですね。 ほろ酔いしたい時に丁度よい。 …にしても、仏様を前に ビール飲むのって背徳感あります 汗 食べ終えたら申し訳なさげに 仏様に一礼して退出です。 ~あとがき~ 以上、『アーサイ』でした。 「寺の間借りカレー」という奇抜さに一度驚き、 しかもイロモノじゃないガチンコの美味しさに二度驚き。 信じられない店でした! …ちなみに「真清浄寺」のHPみると、 住職がスリランカへの学校建設など 国際交流を通じた社会貢献活動に熱心で、 おそらくその延長線で 間借りカレーをしてると思われる。 …ひょっとしたら、 出迎えてくれた男性も寺の跡取りかも。 私の友人にも1人 寺の跡取りがいるんですが、 彼は熱心に仏門の修業に明け暮れる傍ら バンド活動にも力を入れている。 昔と違い 今時の若いお坊さんって、 新しい事にチャレンジして 寺を身近に感じてもらおうとする人も多いので、 跡取りがカレーされてる線も ありそうだなと勝手に思いました。 寺の本堂でビールを飲ませていただくという 珍しい経験も出来ました。 ぜひお試しを
水道橋・飯田橋・神楽坂 珍しい各国料理のグルメ・レストラン情報をチェック!
他エリアの珍しい各国料理のグルメ・レストラン情報をチェック!