
北千住の一見さんにはわかりづらいと思うが、いざ見つければ、入り口の看板に「おひとりさまもお気軽に」的なことが書いてあるので、心置きなく入れるお店。
通い続ける理由は、マスターやスタッフさんのお人柄。とにかくみなさんいい人。1年に数回しか行かない私のような者にも、まるで毎日入り浸る常連かのように、親しみを込めて接してくださる。
名前や地元の話など、一度出した情報をさりげなく覚えていてくださる。そういうコミュニケーションを煩わしく思う方は行かない方がいいし、私も本来は苦手なんだけど、なんだか時折、無性にこの店に行きたくなる。私という存在自体を認めていただいているような気がしてありがたいと思うのである。