【東京都世田谷区上馬】メキシカン好き★人気店 本物のトルティーヤを求めて♪ 海外で和食店に入ってなんだか違和感を感じた事はありませんか？ ええっ、これはもはや和食じゃないよ アレンジし過ぎ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡ な〜んてこと良くありますよね(^_^;) その違和感は海外から来た人が日本で観た光景も同じ メキシコ料理に欠かせないタコス そしてそれに必要なトルティーヤ 日本で流通するトルティーヤの殆どがフラワートルティーヤといって小麦粉で作られたもの それはメキシコと国境を接するアメリカ人が考えたものでテックス・メックスと呼ばれるアメリカ文化 本当のトルティーヤはやはり良質なトウモロコシで作らないと そう考えるメキシコ人は多い 何度も申し上げているのでご存知の方も多いが、私の妻も生粋の日本人であるものの仕事でメキシコに５年ほど駐在していたことがあり『トルティーヤはトウモロコシでないと』とのこだわりが強い そんな妻を満足させる為に連れて行ったのがこちらのお店✨ 聞けばこちらのメキシコ人の店主も同じことを考えており、本物のタコス＆トルティーヤを食べて欲しいとの思いからお店を立ち上げたんだとか その為のこだわりは半端ない ①トルティーヤが一枚一枚焼き立てであること ②トルティーヤの生地は美味しいトウモロコシから正しい製法（ニクスタマル）で作られていることが必要 ③メキシコからのブルーコーン（在來種）輸入、製粉、生地製造までを一貫して自分たちで管理 そう、フラワートルティーヤなんてとんでもないという妻にはこれ以上にないお店なのだw トウモロコシにもこだわり、試行錯誤した末に出来上がったトルティーヤは本当に風味豊かで美味しい( ꈍᴗꈍ) そしてその上に乗せるものには少しアレンジを加え、日本の旬を取り入れたりはしているらしい それをメキシコ伝統の製法でタコスにする それが最高なんですよね 『あ〜、タコスって本当はこんな味でこんなにも美味しいものなんだな』ときっと気付きを与えてくれると思いますよ(^_^)v 正直こちらのタコスを食べたなら、タコスの概念が変わると言っても過言ではないかもしれない それくらい感動するレベルだと思います 勿論妻も娘も大満足 本物のタコスを食べたいなら三軒茶屋の los tacos azules（ロス・タコス・アスーレス） さんで間違いないですね✨ 三茶でタコス テストに出るので是非覚えて下さいね(^_^)v
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念願の三軒茶屋にある『ロス・ タコス・アスーレス』さんを訪問。土日は行列ができるそうですが、行列覚悟で訪問してみました。 三軒茶屋駅から歩いて10分程度。住宅街の路地裏にお店はありました。店頭に大きなサボテンが飾ってあります。メキシカンですね！ お一人様おっさんの私は運好く二人掛けテーブルに座れました。逆にカウンターはいっぱい。 タコスは何にしようかな？ あらかじめ予習してきたのであらかたタコスの発注方法は理解しています。タコス一品ごとの発注で、タコス一枚は小さいこと。数枚食べないと食べ足りないことは認知。それにしてもタコス一品一品がかなり高額です。 ■アボガド 450円 シンプルなアボガド１カットタコス ■カルニータス（スペシャル） 700円 当店のオリジナルバージョン、カリッと焼き上げ、チチャロン付き ■夏野菜のワステコ風 650円 豚肉と夏野菜、豆を自家製胡麻サルサでピリ辛クリーミーな味付け 今日は土曜日ですので『生ビール（エビス R） 750円』もオーダー。 先に『サルサソース』を持ってきてくれました。赤い方がトマトベース。緑色がメキシコのほうずきのようなものだそうです。 『アボガド』はこちらのお店で一番シンプルなタコス。「軽く塩を振っているのでそのままお召し上がりください」とのこと。タコスの生地が黒くて柔らかい。少しパリッとした生地を想像していたのでちょっと意外でした。トロッとしたアボガドとちょうどいい加減の塩気。シンプルで旨い！ 『夏野菜のワステコ風』は、夏野菜、じゃがいも？、豚肉などが胡麻ダレを絡めてゴロゴロ入っています。熱々で美味しい。そのままでも十分美味しいのですが、緑色のサルサソースをつけるとグッとメキシコ寄りに変化。これ、面白い！ そして、こちらのお店のイチ推し『カルニータス（スペシャル）』。お店の奥さん？が、「これ。私が一番好きなタコスです（笑）」と言って持ってきてくれました。なんだかそう言われれは、美味しさが増しますね。 「カルニータス」は、大きめに切った豚肉の上に、えびせんべいみたいなものが乗っています。そのまま食べても美味しい。緑のサルサソース、赤のサルサソース両方食べ比べ。風味の違いを楽しめました。サルサソース、やっぱり辛いのですね！ もう１、２枚食べれそうでしたが、外に行列ができ始めましたのでここらでお会計。皆さん早くタコスを食べたいですよね、外で待つのは暑すぎるし。少食おっさんのお腹は七分程度になりました！
ロスタコスったらロスタコス！ロスタコスったらロスタコス！ロスタコスったらロスタコス！うれしいもうすぐロスタコスが食べれる！メキシコの朝ごはん文化を満喫できるロス・タコス・アスーレスは私の新境地うまし！ 訪問 2024年1月27日 場所 三軒茶屋駅から歩いて10分 予約 なし 待ち 15分 人数 2人 金額 3500円／人 注文 アボカド チレ・レジャーノ しらすのオムレツ カルニータス（スペシャル） サツマイモと豚肉のモレ メモ 三軒茶屋にあるタコス専門店。東京田園都市線、世田谷線の三軒茶屋駅南口Bから徒歩10分。旧大山街道沿いにお店はある。店主はマルコ・ガルシア氏。ガルシア氏はメキシコのモンテレイ出身で上智大学へ留学経験あり。2011年にモンテレイにタコスのお店をオープン。その後2018年9月29日に三軒茶屋にロス・タコス・アスーレスをオープンした。 定休日は月曜日と火曜日。営業時間は平日は9時から15時まで、土曜日、日曜日、祝日は9時から16時まででラストオーダーはそれぞれ閉店1時間前。席はカウンター5席、テーブル10席、半個室4席の計19席。完全個室はなし。予約不可。貸切不可。カード可、電子マネー可、QRコード決済可。子ども可。お店のFacebookやInstagramにて限定メニューの情報などを発信してくれている。
上品でやさしいタコス 今のところナンバーワン
Pozole初めて食べたけど、美味しかった
