
いさ美寿司@大井町! 極寒の冬場の荒れた海の方が、脂の乗った魚が多数獲れるような気がするが、意外な事に春から初夏の方が獲れる魚介類の種類と旬が一番多いと言う。 細かい理由は分からないが、さかなクンさんが国営放送で言っていたので、確かな情報だと思う。 恐らく、春は魚介類の産卵期でもあり、深場に居た魚が産卵のために浅場にやって来るなど、魚の生理的生態的な理由もあるだろう。 まずは缶ビールを貰って、貝を刺身でテキトーに見繕ってもらう。 赤貝とつぶ貝が出てきた。 赤貝は、12月頃から5月頃までが旬。 特に3月頃の春の赤貝は身が太りぷりぷりして甘くなると言われる。 つぶ貝は、ほぼ一年中市場に出回っているが、一般的には11月から4月頃が旬。 しかし、主な漁場である北海道産のつぶ貝は6月から8月頃が美味しいらしい。 旬は産地によって異なるし、昨今の気候変動もかなり大きく影響されているように思う。 続いて、どんちっちアジを刺身で。 どんちっちアジとは、島根県浜田市の浜田漁港で水揚げされる高級ブランドの真アジの事。 一般的なアジの脂質約4.5%を遥かに凌ぐ「脂質10%以上・50g以上」という厳しい基準をクリアしており「アジの大トロ」とも称される濃厚な脂の乗りが特徴。 身も厚く、ぷりぷりした食感もある。 4月から9月頃までしか出回らないので、あれば食べるべき魚である。 どんちっちアジは、旬の盛りになると脂質が15%を超えるものもあるのだとか! 缶ビールも2本目を飲み切るので、そろそろ握りを。 小肌、穴子、そして大大大大好物のネギ鯖巻! この3ネタはどれも旬には早いが、あえて旬を外してみるのもオツぢゃねーかっ! 浅草の三社祭を境に、空豆が店頭から消え始めて、枝豆が台頭し始める。 そーするってーとぉ、初鰹の価格も小慣れてくるので、これからは鰹の刺身に辛子塗りたくってビールが良い! そして、鰹が秋の戻り鰹までお預けになる頃には、お待ちかねの小肌の新子が一瞬だけ出回る!筈!