
〈もはや旅行篇〉
雑色の路地の奥に謎のブルガリアは建国されていた...
訳ありの店主(日本人)はかつてブルガリアでレーベルを持っていたという。店内には民族音楽ではなくブルガリアのメタルやロックのCDやカセットなどが並び店内に流れている。料理はその店主が作る。手作り感があってどれもおいしい。日本ではボトルはほとんど入荷しないという様々なブルガリアワインは京浜値段でどれも好み。まだまだ謎が深いからまた行きたいのだが、雑色にブルガリアなんてもしかしたら化かされてたのかもしれないし、次に行った時にはあるだろうかと思いながらヌーランド相模湯の黒湯浴びてマッサージして帰る。
京浜は深い。