更新日:2025年10月20日
明太子が好きなだけ楽しめる、魅力たっぷりの定食が味わえる「やまや」。 福岡名物・辛子明太子で知られる「やまや」は、もつ鍋の本場・福岡に本店を構え、関東や関西にも店舗を展開している。 東京・日比谷の「日比谷パークフロント」地下レストラン街にある店舗でも、明太子の食べ放題が付いた定食が人気となっている。 ランチとしては少し高めの価格設定だが、昼時には行列ができるほどの人気ぶり。 この日は少し早めに訪れたため、店内は賑わっていたが、空席があり待たずに入店できた。 注文と会計は入店時にカウンターで済ませる先会計制。 スムーズに進めるためにも、事前にメニューを決めておくのが望ましい。 ▪️こく旨さばの味噌煮定食(1,600円・税込) ・サラダ、ご飯、味噌汁、辛子明太子、小鉢 ・明太子、からし高菜、ご飯、うまだし、おかわり自由 鯖はコクのある味噌でじっくり煮込まれていて、ふっくらとした食感。 特にハラス(腹身)の部分は脂がのっていて、甘みと旨味が強く、とろけるような甘みと旨味が口いっぱいに広がる。 鯖と味噌の出汁が合わさった煮汁も絶品で、ご飯が進む。 そして何より特筆すべきは、やはり「やまや」ならではの辛子明太子。 初めに提供されるのは一腹分のしっかりした明太子で、そのまま食べてもよし、ご飯に乗せて「たらこ飯」にしても最高に旨い。 ぷちぷちとした食感、口に広がる塩気と旨味、程よい辛味がクセになる。 上質な明太子ならではの深い味わいで、ご飯が何杯でもいけそうな気分になる。 おかわりを頼むと、ツボに入った細切れの明太子が提供される。 形は違えど味は同じで、ご飯のお供として申し分ない。 むしろご飯を追加しなかったことを少し後悔するほどだった。 明太子だけでも満足感が高く、辛党でなくともこの味はクセになると思う。 ご飯を何杯も食べられる人には、価格以上の価値を感じられる定食だと感じた。 今回は腹八分目で抑えたが、次回はもっとおかわりして、明太子を存分に味わいたい。
牛タンを使ったメニューが充実、虎ノ門にある牛タンと鍋の店
ランチにて、牛たん。数量限定。大トロ芯タン定食をいただきました。ご飯お代わり無料。タンの噛みごたえと肉の厚さ、脂ノリとても美味しくいただきました。ランチは牛たん以外にも色々あります。美味しくいただきました(^^) #噛む度に肉の旨味
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