
身分証明を提示すれば誰でも利用できる官公庁の食堂。 農水省の食堂は何度か利用したことがあるが、こちらは初めての訪問。 農水省では代表者のみ身分証を提示し、随行者は記名だけでよかったが、ここでは全員の提示が必要となる。 入門ゲート手前で必要事項を用紙に記入し、身分証明書とともに受付へ提出。 入出門用のカードを受け取り、ゲートを通過する。 階段を降りてすぐの場所に食堂があり、入口の券売機で食券を購入。 好きな席に座り、音声で呼び出されるのを待つセルフスタイル。 呼ばれたらカウンターまで取りに行く仕組みになっている。 ──── ▪️特製油そば 850円(税込) ・追い飯 50円(注文せず) この食堂の名物でもある人気メニュー。 官公庁の食堂では珍しい油そばが味わえる。 具材の種類が多く、特製ながらこの価格はありがたい。 テーブルには味変アイテムも並んでおり、人気の高さがうかがえる。 チャーシュー2枚、海苔4枚、ゆで玉子半切れ、メンマ、白髪ネギという構成。 案内にある通り、「まずは麺と具材をよく混ぜて」から食べ進める。 もっちりとした太めのストレート麺に、醤油ベースのタレがしっかり絡む。 魚粉の香りが豊かで、風味がよく油っこさを感じにくい。 脂身が程よく入ったチャーシューは柔らかく、口の中でほろりと崩れる。 麺を海苔で巻いて食べると、磯の香りが加わり一層食欲をそそる。 そのままでも十分に美味しく、味変する必要も感じないまま完食。 ボリュームもあり、満足度は高い。 ──── 油そば以外にも定食や丼ものなどのメニューが充実しており、毎日通っても飽きなさそう。 ランチで行ける範囲にあるなら、コスパも良くおすすめできる。