更新日:2022年08月08日
その日の朝に精米したてのご飯と絶妙な焼き加減の魚が美味しいお店
ふぐ割烹の看板が出ていますが、ずいぶん前から平日ランチのみの営業で、焼魚と刺身の定食のみの提供スタイルになっています。 店内は、厨房に面したカウンター席が7席と、あとは座敷席が多数。 この座敷席ばかりの造りが、座敷でふぐをつついていた昔の姿を偲ばせますね。 13時頃に到着すると、もうランチタイムの終盤なので、「もうブリか鮭しかありません…」と言われました。 ならばと、ぶり照り焼きをオーダー。 ちなみに、お値段はすべて1100円。本日は、ぶり照り、しゃけ塩のほかは、さば塩、さんま塩、そしてまぐろ刺身というラインナップだったようです。 そして、結局自分が本日最後の客でした。 目の前のグリルでじっくり焼かれるところを眺めつつ、10分ほどで提供! ぶり照り、ご飯、味噌汁、シラスおろし、漬物、そして味付け海苔という構成。 ぶり照り焼きって身がしっかり硬めのイメージが強いのですが、ここのは食べてみてびっくり! めっちゃ身がフワフワで柔らかいんです。
夜はフグ料理もいただける、ちょっと贅沢したい時に使える鰻の老舗
うなぎはランチだけとのことでうな重3,500円を堪能。 フワッと良い口当たり、美味しかったです。 今度夜フグを食べに来てみよう。
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