JR神田駅南口側のビル地下1階にある魚民なお店。 神田駅周辺には居酒屋が多いが、ここにもあったのか、モンテローザ系という感じに、割と地味な魚民を発見。価格には幅があるが、ランチを提供しているようなので入ってみた。久しぶりの魚民は、わざわざ下駄箱に靴を入れて掘りごたつな座敷席(今回は個室であった)に案内されることを思い知らされ、織田哲郎の名曲を聴きながら食事をすることとなった。決め手はランチドリンク100円である。 注文後しばらくして登場したお膳には、予想外にパサパサ感をアピールしている豚生姜焼きの載った定食(698円税別)。ご飯とお味噌汁はご自由にということで、ボリューム重視な時には良さげに感じた。 キンキンに冷えた部屋で、昼間っから、中島みゆきや中森明菜の名曲を聴きながら、昼夜関係ない虚脱感に浸れるのも良いと思う。
口コミ(1)
オススメ度:35%