更新日:2025年10月03日
比内地鶏も全国地酒も"ちょっとずつ色々"お楽しみください
ひやおろしで秋を招く @初台 異常気象という言葉はどこえやら。 平常を忘れた気象の変化の連続に、史上最高の暑さと報道による連呼あり。 いちいちそれに反応するのも疲れる毎日。 そういう時には上等な焼鳥を一串一串噛み締めよう。 焼肉でもない、寿司でもない、根拠もないがそれで乗り越えようと本能が訴える。 9月に入っていよいよひやおろしが。 これは平常通りの秋の兆し。 それを飲んで感じて落ち着きを取り戻す。 ◆きんかん醤油漬け きんかんの、海苔、胡瓜の大きさのバランスはその日によって違う。 当日は黄身の深い旨みが強調されたバランス。 これを食べると安心。 ◆手羽 大小を一串に。 先頭の大は凄い歯応え。 熱々に涙しながら脂の旨みを噛み締める。 ◆夏野菜お浸し 元気な野菜達をサッパリと。 爽やかな酸味を帯びた出汁を残さず飲む。 ◆ レバー トロッとした芳醇さ。イイね。 ◆桃の白和え 完熟の柔らかい桃をクリーミーな白和えに。 大人っぽい甘さとソフトなコクにミントが冴える。 ◆佐土原茄子 しっかりと品のある甘味。 それを引き出しているのは油と塩なのか。 シンプルながら想像を膨らませる一串。 ◆もも 皮に乗った塩が効く。 葱は細めでキリッと。 焼鳥屋さんの定番も、ここでは普通じゃない。 ◆鴨とマッシュポテト 小さなプレートに。 脂抑えめの鴨に粒マスタード。 ◆ うずら 約束された美味さがここに。 この半熟の黄身の美味さ。 ◆だきみ 穀物を連想させる旨みが口の奥に残るのが不思議。 ◆砂肝 歯応え勝負の砂肝。 自分の体験したことのない歯触りに驚く。 とにかく、木目が細かい ◆軟骨 バキバキの食感、素材の新鮮さと強さのありがたみを感じる。 ◆かれーライス 賄い料理から発展した一皿だとか。 ここの従業員になりたい、そんな気持ちになるのを抑えて食べ進める。 とーたると
【新宿西口駅徒歩2分】雰囲気◎ソムリエ厳選のワインと料理を楽しめるイタリアンバル
オシャレなお店です! 賑わっていて適度にガヤガヤしてます。 まずお通しがオシャレな前菜盛り合わせでした。 写真あまり撮ってなかったのですが、どれも美味しかったです。
鮮度に重きを、一本一本に魂を込めた焼き鳥を。
半個室で利用しました。 店内も清潔感があり、接客も良く 焼き鳥を中心としたコースも美味でした! 強いてあげると、半個室の仕切が ほとんどないのでテーブル席との違いがあまり、、 とはいえ満足です
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