更新日:2023年04月02日
店内はいつも満席。地元民から親しまれているラーメン屋さん
〈1060〉5/20(金)港町船橋【海の家のラーメン】 営業再開していた『こまつや』さん、船橋の多くのファンも再開を待ち望んでいた、 竹岡式ラーメンを緩くしたようなスープに、のびたような細麺、これが沁みるんだな~、 小学生の頃、海の家で食べたラーメンのようなスープ、そこにペラペラ薄くて柔らかいチャーシューが所狭しと敷き詰められている、 薬味は刻み玉ねぎ、これがチャーシューとスープに良く合う、 飛び抜けて美味しいわけではないが、毎日でも食べたくなるラーメンだ、 銚子の『中華ソバ坂本』もそうだが、ラーメンは腹を満たすだけではない、心も満たすものなんだ、 店の佇まい、店主と客の作り上げてきた歴史、すべてが味わいになる、 チャーシュー麺(500) おとうさんは現在79歳、脱サラして見よう見まねで始めて42年、 内房竹岡の梅乃家も参考に食べに行った、いろいろ食べ歩き、この味に決めたとのこと、 不定休(今後は未定)11:00~15:00(14:00くらいに閉めるときもあり) 梅雨明けから8月末までは此方は閉めて、伊豆大島の海の家でラーメン屋を出しているとのこと