
正月らしくお通しは、ちょっとしたお節料理
京風の漬物やおでんは、上品な味わいがあり
鉄板焼き料理も素材の旨みが豊かにふくらむ
燗してもらった京都の地酒も好みだった
稲毛に居ながら古都を味わう京ダイニング
稲毛ディナー
外食しようと女房と伺ったのは、かねてから
一度訪問してみたいと話していた
京野菜料理と鉄板焼き料理のお店
店内は、それらしく落ち着いた雰囲気
<サッポロラガー(中瓶)>をひとつ注文し、
女房とつぎあって乾杯
お通しは、黒豆、数の子、海老、田作り、等
正月らしくおせち料理が供された
季節限定のメニュー、“京おでん”が目を引き
<本日のおまかせ三品盛・850円>を注文
三品は、大根、厚揚げ串、鰯のつくね串
女房とシェアして食せば、良い出汁沁みてる
ビールの後は、ここは日本酒だなと
燗酒メニューから<塞翁・880円>
京都右京区 羽田酒造が造り手
辛口ながら口あたりまろやかで旨みが膨らむ
鉄板焼きメニューから2品注文
<とんぺい焼き・900円>と
<カキバターのとろ〜りチーズ焼き・1,000円>
どちらも濃厚で素材の分厚い旨みたっぷり
燗酒をおかわりして酒肴に追加したのは、
<気仙沼の定番 塩辛・400円>と
<京のおつけもの おまかせ4種盛・1,200円>
塩辛は当然ながら燗酒にピタリ寄り添い、
すぐき漬、奈良漬といった漬物も◎だ
女房は、〆に<京ぞうに・800円>を
いただいてごちそうさま
ふたりで1万円強だったが、何を食べても
おいしくてこの内容ならコスパ良いと思う
家から近いからまた女房と伺おう
#おばんざい #京料理 #鉄板焼き #茄な
#稲毛に居ながら古都を味わう京ダイニング