更新日:2025年12月28日
豪快骨付き鶏と爽やか酎ハイが魅力
なんと言っても鶏モモの一本焼きがうまいまさにがぶりって食べてしまいました。それと手羽先の辛いのを食べましたが、本当に辛いでも、その分酒が進みました。それとここだけかもしれないんですが、レモンたっぷり酎ハイがまた良い⭕️レモン一個を切って入れてあり、しかもホッピーの様に中だけお代わり出来てコスパも最高また寄りたいお店です。
大自然の中、鴨料理を贅沢に堪能できる隠れ家一軒家レストラン
11月初旬、桜川市真壁の『鴨亭』さんに初訪問しました。 1975年創業、筑波山の麓の街にある鴨料理の専門店。幹線道路を曲がって細い坂道を上がっていくと登場する落ち着いた一軒家。この佇まいは料亭ですね。緊張感が走ります(笑) 店内に入ると上品な女将さんがお出迎え。席はお一人様でも全て完全個室です。窓から筑波山が綺麗に見えます。良いですね。少し緊張も解れてきます(笑) メニューを拝見しましたが、実は「鴨南蛮そば」に決めてきました。蕎麦屋さんの「鴨南蛮」は良くたべますが、鴨料理専門店の「鴨南蛮」なんて食べた事無いですからね。というか、鴨料亭自体初めてですからね(笑) 待つ事15分ほどで『鴨亭』さんの「鴨南蛮そば」の登場です。お盆に乗せられた「鴨南蛮そば」に、ご飯とお新香が付いてます。上品です。 つゆは鴨特有の香りと、仄かな甘み。鴨ガラから取ったというお出汁は鴨の旨味が濃厚。まるで鴨鍋のお出汁みたいです。じんわり染み入るようなつゆです。 そばは細め。石臼挽きの手打ち蕎麦だそうで、適度なコシが心地良いですね。つゆをしっかり持ち上げて、啜る度に鴨の香りが鼻腔を抜けていきます。 鴨肉はモモ肉だそうです。一般的に蕎麦屋ではロースを使うそうですが、こちらはクセの少ないモモだそう。噛むほどにじんわりと旨味を感じます。 焼きネギが香ばしくて良いですね。鴨との相性は鉄板ですからね。椎茸、人参、半茹で卵と具材も豪華です。途中、七見で辛味と香りを加えます。 黒胡麻のかかった炊き立ての白ご飯。地元の米なんでしょうか。美味しい米です。 総じて… 老舗鴨料亭の「鴨南蛮そば」です。 美味しく戴きました。当たり前の事なんですが、鴨を知り尽くした料理人が作る鴨南蛮そばって、レベルが違いますね。鴨の旨味を存分に引き出してます。単なる「鴨南蛮そば」に終わらない、鴨料理です。 機会があれば、鍋や焼物なんかも食べてみたい。是非再訪したいお店です。
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