更新日:2022年08月18日
安積永盛駅すぐそばの、とっても静かでリラックスできる落ち着くカフェ
郡山の安積永盛駅のすぐ近くにあるカフェ「カフェ ニジョウヒピン」さんを訪問。こちらのお店もずっと気になっていたのですがなかなか行けず、ようやく行くことができました。 オープンが13時30分からと少し変則的な時間なのですが、時間前から開店を待つお客さんが何組かいました。 席は1階と2階にあり、今回は2階を利用。席に着き、ドリップコーヒーと「ちいさなカップティラミス」をオーダー。コーヒーは、苦味がしっかりとあるけれどスッと消えて、香りの余韻が残る味。ティラミスは、マスカルポーネもエスプレッソも単体で見ると優しい味なんだけど、2つが合わさるとバランスがよくてとても美味しかったです。 お洒落で落ち着いた雰囲気なので、長居しちゃいたくなるお店ですね。
三春町のBRITOMART内にある「KERI KERI 三春店」さんでパンを購入。福島市のMAXふくしま内にある「KERI KERI」と同系列のお店です。 同じBRITOMART内にある「FLAT WHITE COFFEE FACTORY」や「ONE TREE HILL」さんと共用のイートインスペースがあるので、ちょっと遅めの朝食として軽くパンとコーヒーをいただきました。。ベーコンエッグマフィンは、半熟卵とパンの相性が抜群で、見た目どおりの美味しさ。
四時トンネルを抜けた所にある、隠れ家的なカフェ
行きがかり上ちょっとした復興支援プロジェクトに関わることになり、いわき方面に行く機会が増えました。先日も集まりがあり、飲み会だったためいわき市のはずれ(三和町)に宿泊。ここまで来たんだから噂のカフェに行ってみようと出かけました。平田村に近い三和町から、勿来に近いこのカフェまで、峠を2つも超えて1時間以上かかりましたよ。 ほんとに同じ市内なのか。 いわきって、広いね。 静岡市が清水市と合併して日本一の広さになるまでは、ずっと日本一広い市だったらしいですが、行くとほんとに「広っ!」と思います。 まあいいや。 正面に見て右隣のカレー店でパニールのカレーを食べ、左隣のギャラリーで小品イラストレーターの展示(わりと良かった)を見た後のカフェ&デザートタイムにしました。 エチオピア野生のコーヒー「Limu」500円に、パフェ550円。 デザートはチーズケーキとクラシックショコラ、カスタードプリンが450円で、アイスクリームが300円、パフェが550円だったかと思いますが、「パフェ」の内容を聞いたら、「アイスクリームにプリンが沿えてあってフルーツとソースがかかってる」ってことだったんで、それならパフェがお値打ちそう、という選択でした。 チーズケーキが焼き立てということだったので、ものすごく迷ったんですけどね。 コーヒーは、この野生のコーヒー以外にも普通のコーヒー(ブレンド)があったんですが、お店で販売している豆(パッケージ)の面構えが「私を選ばないでどうするの?」って感じのインパクトで迫ってきたので、迷うことはありませんでした。 選んで正解。この内容、この量で500円は安いと思っちゃいました。 デザートのパフェも丁寧に作ってありましたが、私のパフェ概念には該当せず。 パフェというよりサンデーかプリンアラモードと謳っていた方が正確な気がします。 バニラアイスクリーム3スクープにカスタードのカットプリンが2切れ、カットフルーツはリンゴとバナナとオレンジでした。下にコーンフレークが敷いてあるのが残念要素ではあったけど、プリンアラモードとすればここまで丁寧に作ってあるメニューは最近なかなかお目にかかれないよなと思いました。 ですが、この店においてそんなメニューの評価をするのは非常にばかばかしい。 というのも、メニュー以上に私のカフェ評価にとって重要な要素そろっているから。 とても小さなお店ですが、くつろいで本を読んだり、吹く風にそよぐ木々を眺めたりしながら時間が過ごせる空間づくりが秀逸。それに生まれたての子猫が2匹もいて(もちろん母親もいたが)、見てるだけで癒される。 私にとって、日々過ごすカフェとは、仕事で張りつめた気持ちを和ませ、新たな着想を得て思考を立て直すための場所でなければならないのです。しかしこの視点から評価した時の完璧なカフェって、郡山にはないのよ(全然ないわけではないが、ここまで完璧ではない)。 ああ、この店がもっと家の近くにあったなら…。 この時間と空間を味わうために片道2時間弱はいろんな面でキツイ。 でも近くを通ることがもしあれば、また行くでしょう。 そして考えに行き詰った時にも行くかもしれない。 フクシマ暮らしに行き詰った時は、いわきに引っ越すか。
サクサクふわふわのクロワッサンが人気のパン屋さん
久しぶりに行きました、丸十製パン。 須賀川で午後仕事だったのに、午前中の仕事が立て込んで、昼飯食べずに職場をダッシュで出かけ、14時40分にプロジェクト(用件)は終了したものの、今度は社用車を15時30分までに戻さなければならないというギリギリの時間。 でも訪問先がこの店のとても近くだったので、「5分なら寄れる」と決断。 昼休憩とってなかったんだから、このくらいの寄り道は許されるだろ、と、一緒に行った同僚に「この近くに美味しいパン屋があるんだけど、寄らない?」と提案したところ、彼女も昼を食べておらず、このまま夜勤に突入するというので、二人でパン屋に駆け込みました。 前行った時と違って、本格的っぽいヨーロッパ風パンに交じって、普通のあんパンや焼そばパンが置いてあった。それに出てきたのも、60代くらいの女性(前は30代くらいの若い男性だった)。多分親御さんだな、と思って聞くとその通りで、そしてわかったのは、息子の店は春日部なんだって。普段は春日部にいて、時々帰ってくる(その偶然のタイミングが前回訪問に重なってた)。で、実家である須賀川のお店は、ご両親が切り盛りしてる。 お母さんによれば、息子さんは大学時代からドイツやらフランスやらに行ってパン屋の修行(?お母さんはパンの勉強、と言ってた)をしていたらしく、帰って来て自分の実家を、「ヨーロッパ風のパン屋」(メニュー、内装ともに)にしたらしいです。 この店、窓が小さくて外からは何屋さんかよくわからないのですが、これも息子さんの意見とか。他のお店のように、外からは何屋かわからない方が良い、ということだったと。私は表の看板読めたけど(フランス語表示の方。日本語でも店名書かれてるけど、「ブーランジェリー・マルジュー」とかな表示)、わからない人はわからないと思うな。そしてわからない人、この辺には多いと思うな。 でも、いいのか。 お母さんによれば、目玉の「ライムギとフルーツのパン(1300円也)」は、白河や福島(市)からもお客さんがいらっしゃるとのこと。普段そのパンを作っているのはお父さんなんだろうけど、息子のレシピに半信半疑だったのが、評判が評判を呼んで小さい須賀川のパン屋さんの知名度が上がっていることに、文句はないんだろうと思う。 お母さんの語り方も嬉しそうでしたしね。 私はこの息子さんに会ったことがあるので、本当にパンを愛しているのだな、ということが良くわかり、それはとりもなおさず、お父さんがパンを愛する姿勢を見て育った結果であろうかとも思うので、今風のレシピでパンを焼きつつ、昔ながらのあんパン、焼きそばパンも店頭に出してるお父さん。その姿勢、好きですよ。 でも私はこの店ではヨーロッパ風のパンを買わせていただきます。 だって他の種類は他のお店で買えるもん。 ということで今回は、カンパーニュのクロックムッシュとリュストック、チョコレートのプティバケット(バケット生地のロールパン)を買いました。私は運転してたので食べなかったけど、同僚は「帰ってから食べる時間は多分ない」と車内でクロックムッシュを食べ、「えーこれ、めっちゃ美味しいです!!」と感動していました。 私は、ちゃんとしたバケットは晩酌(ワイン)用なので、食べずに自宅に持ち帰り、ひそかに一人晩酌いたしました。もちろん、ブリーチーズ添えです。 ああ、また太ってしまふ…。
須賀川市にある須賀川駅からタクシーで行ける距離のカフェ
気になっていたコーヒー屋さんに初めて来店。 ログハウス風の温かみのあるお店で、コーヒーは丁寧にハンドドリップしてくれます。 当店イチオシの「ナポリタン劇場セット」を注文。 本日のセットのコーヒーは高級仕様深煎りモカブレンド。 ナポリタンにチーズをかけるかどうか聞かれたのでお願いしたら、出来立てナポリタンに目の前でチーズを削ってかけてくれます。 ナポリタンはチーズも含めて濃厚な味わいでした。 食後のコーヒーのモカブレンドは予想外に酸味があまり感じられなくて濃く苦味のバランスが良く飲みやすい味でした。 普段ミルクを入れるのでストレートで飲んだ後にミルクを入れて飲んでみたら、苦味が際立ったように感じてしまい味のバランスが崩れたかも。 やはりストレートが美味しかった。 支払いにPayPayが使えるのも便利で良かった。 #コーヒー
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