更新日:2025年09月11日
シングルモルトとワインがウリ、大人の雰囲気の老舗バー
最近新しい土地で飲み食いする時に、レッティを情報源にすることが多いですが、当たる時もあるし、外れることもある。 それは仕方がないけれど、全体的にバーについてはレッティユーザーの評価を信用しないほうがいい、と学習しつつあります。若い人が多いからかな?「大人向け」と称されていて本当に大人向けだと思ったことがほとんどありません。 こちらのバーは、先日いわきに行った際に、一緒にいた人々(70歳直前の男性2名と、私より7つ年上の女性の友人)が、ウィスキーが良い、ということで探して訪問したのですが、結構な期待外れ感がありました。老舗のバーというより、古いタイプの日本のバー。フロアが広いのでバーテンダーが複数いるのはいいんですが、バーテンダーではないフロア女性がいて、客単価が上がっている。 写真はお通しですが、アスパラベーコン巻き、生ハムメロン、カナッペと工夫がない。いわきだからこんなものなのか?郡山のバーはもうちょっと気が利いているが、と思いました。少し食べてはいたのですが、もうちょっと何か食べたい、という感じではあったので、パスタを頼んでいます。パスタ、めちゃめちゃ普通。 大人の男性2名が余分に払ってくれたのですが、それでもバーボン1本入れて2品頼んで1人5000円以上になったので、探せばもうちょっと安く飲めるところはあったな、と反省しました。そもそも行ったのがお盆の最中で、事前調査で目をつけていたお店が軒並み閉まっていた、ということはあったのですがね。店構えが古いことだけはわかりましたが、やはり知らない土地でバーを選ぶのは難しい、と思った次第です。 再訪はありません。
概要:屋外席(路面席)なら愛犬同伴可能な福島県いわき市のカフェ・ゲストハウス。いわき産の新鮮な食材を使った美味しい週替わりカフェ飯を愛犬同伴で楽しめます。 Guest House & Lounge FARO(ファロ)は、福島県いわき市のいわき駅から徒歩圏にあるカフェ・ゲストハウスです。このゲストハウスには一階部分にラウンジ(カフェ)があり、こちらは宿泊者でなくても利用が可能です。このお店の名である”FARO”とは、スペイン語・イタリア語で「灯台」を意味し、そこから転じて「手引き」「道しるべ」といった意味も含まれています。そのため、このお店に来訪することで、次に繋がる良い行き先や旅路が見出せるかもしれません。 愛犬同伴可能な条件としては、屋外席なら同伴可能です。店内は不可です。屋外席は国道沿いの広い歩道に展開されており、二人用のテーブルにパラソルが備え付けられている形となります。そのため、雨天・強風の際には利用できません。また大人数での利用もできません。なお今回は平日のランチ時に単身で利用したため、ちびわんは伴っておりませんでした。 この日は常磐カナガシラのハンバーグ(1100円)を注文しました。お食事は注文してから15分程度でお食事は提供されました。内容は、ライス・スープ・主菜・副菜・サラダで構成されていました。サラダは新鮮な野菜が歯応え良く、濃厚な味わいがとても良いものでした。ハンバーグは、カナガシラの上品でふっくらしており、すっきりしたトマトソースと相性良く合っていました。スープもしっかりした味わいがあり、こちらも美味しくいただけました。お食事は肉メニューと魚メニューの2種類があり、週替わりとなりますので、適宜違うメニューが楽しめます。 いわき駅周辺で愛犬同伴で手軽に美味しい定食を食べたいと思ったら、こちらのお店は良いかと思います。もちろん犬同伴でなくとも良いかと思います。 #福島 #いわき #犬同伴
ホテル ラフィーヌ館内にあります、バー
福島 ラウンジのグルメ・レストラン情報をチェック!
他エリアのラウンジのグルメ・レストラン情報をチェック!