雄勝郡羽後町 そば（蕎麦） ランチ でおすすめのお店

文政元年（一八一八年）創業の「弥助そばや」さんに行ってきました。お店には日曜日の11:01着で店内満席の中待ち5名という状況、参考までに提供は11:26でした。 初代がつなぎに「ふのり」を加えた二八そばは、なめらかさとはごたえを合わせもつそばとして西馬音内の地に誕生。ユネスコの無形文化遺産に登録された西馬音内の盆踊りだけでなく、西馬音内そばとして、この地のもうひとつの名物となっています。 ひやかけと天ぷら（1,300円）･･･名物の「冷がけ」そばは細いのにコシがあって歯切れがよく、そばがふわりと甘く香ります。冬でも「冷がけ」を注文するのが地元民の定番。鰹節と昆布だけでだしをとったつゆは、強めの甘みが秋田らしさを感じさせます。 町内には西馬音内そばを出すお店がいくつかありますが、お店ごとに違いがあるので食べ比べてみてください。西馬音内そばの系譜は写真を貼っておきますが、書いてしまうと「弥助そばや」の流れを汲むのは「小太郎そばや / 松屋 / 信太そばや」です。

季節柄、そばは新そばでした。この美味しさで、大盛り700円はなかなかリーズナブルだと思います。かき揚げは150円です。11時過ぎの時点でお客が増え始め、11時半以降は並ぶぐらいに混んでおりました。

祖母の家で山籠りチューバ練習中に一杯。 秋田の十文字ラーメンです。 あっさり鶏ガラのシンプルな味わい。こいつに必ずはいってるのはおふ。 おふがまたおいしいんですよね。 東京ではなかなか味わえない、シ…