【バイクで東北、北海道グルメ旅】〜まとめて投稿〜 in 秋田 間違いなく今年のマイベスト。秋田のきりたんぽ。むらさき。 囲炉裏を囲んで、心あったまるきりたんぽ。絶品です。 女将さんの方言と暖かみ。 間違いなくまた行きます。
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秋田に旅行してきました。 カミさんは、辰子さんとか、角館とか観光に興味があるようですが 俺は、横手やきそば(入りが遅くて、何処も閉店)とか 『地』のモノを求めてやってきました。 その第一段がココ。むら咲です。 踊る走査線の1シーンで、室井さんが青島警部に、事件が解決した後 『きりたんぽ食べに来い』というフレーズが頭から離れなくて (本場は、どんなに美味しいのだろう。。。) と思ってました。 丁度角館に来てたので、検索すると 『秋田で二番目に美味しいきりたんぽの店』とか 『他店との食べ比べOK』とか書いてあるので、 どうせなら美味しい店が良いと思い来ました。 ココは店裏に、駐車場が6台分あるのが嬉しいです。 19時頃にお邪魔しましたが、平日と言うこともあってお客は、我々2人だけ 店員の女性が、常にコチラを監視してるようでした(仕方が無いか・・・) 居酒屋のようなお店でしたが、車で来たので、きりたんぽだけ食べて帰ることを伝え 『きりたんぽ鍋ご膳』というのもありましたが 店員さんが、『どうせなら。。』と、 きりたんぽ鍋 (¥1,620+税金)×2人前を注文しました。 いやぁ。。お客がいない居酒屋で、食べ物出てくるまでの時間。 会話も最小限に小さな声で喋ってしまうほど、変な緊張感がありました。。 10分くらいでしょうか?卓上コンロが用意され、鍋が登場しました!! 具はきりたんぽ(一人5切れ×2)、地鶏、せり、舞茸、ゴボウ、糸こんにゃく、ネギ。 出汁は地鶏の旨味が凝縮された優しいスープでした。 たんぽはあきたこまちを100%使用した自家製らしいです。 しかし、大変美味しかったのですが、正直なところ 家庭で食べると、コレに白菜とか、豆腐とか、いわゆる『鍋具材』が入るのですが 本場はそれがなく、なんだか値段の割に具が少ない。。 あと、舞茸とゴボウのせいでしょうか?スープが黒ずんでいるような感じで 美味しいのですが、見た目がイマイチでした。 あと、やはり鍋は、酒を飲みながら『食べるものだな。。』と痛感しました。 それでも、きりたんぽは、東京で食べるような、真空パックモノと違い、 ちょうど良い焼き具合で香ばしかったです。 ご馳走様でした。
居酒屋探訪 秋田県仙北市角館町 「むら咲」 夕食を食べられる店がないかと探している中で見つけました。 お店は居酒屋というよりは、食事がメインのようなお店ですね。 ランチも平日は500円でやっているような良心的なお店です。 秋田に来て初めてきりたんぽ鍋を注文しました。 こちらのお店は2人前からなのですが、1人で来ているお客さんには1人前で提供してくれるようです。 きりたんぽ鍋と地酒でおいしくいただきました。 今日の秋田の日本酒は、 雪の茅舎(ゆきのぼうしゃ)齋彌酒造店 秀よし(ひでよし)鈴木酒造店
秋田と言えば比内地鶏 比内地鶏の親子丼を注文 ついでに この時期のキノコとの事で「しし茸煮」 親子丼は大きなどんぶりでした でも、思ったほど多くなくて程よい量でした 個人的にブロイラーも比内地鶏も区別つかないんですが、ちょっと肉の歯応えがある様な無い様な? 美味しいんですが 親子丼の汁が多すぎて、 おじや状態寸前で個人的にイマイチ しし茸は初めて食べたけど、 季節物の珍味系で不味くは無いですが なんとも言えない食感でした
秋田角館シリーズ。 良い意味で観光客向けっぽくない居酒屋のようなお店。 もちもちの美味しいきりたんぽ鍋がいただけます。