更新日:2024年03月10日
新鮮な海の幸を贅沢に使った料理はどれも絶品、地元で人気の海鮮料理のお店
積丹半島、古平町で60年続く新家寿司を特別に開けて頂き平川ワイナリー平川さん、農学博士の西岡さん、みむろ杉の今西社長と共に素晴らしい夜を。 積丹半島半島北東に位置する古平近郊の魚介類にワインが素晴らしい相性を見せる。 前菜は地物の甘海老のフレッシュなものから漬けまで。土瓶蒸しとワインが進むつまみから、地物のボタン海老を活けの状態で。身が生きており味噌が甘い。 握りはウニも素晴らしかった。昼間は観光客で大行列の人気店なので、訪問の際は覚悟してください。 触れないほど熱い平川さんのパッションが導いた最高の土地、世界レベルの栽培、醸造技術から生まれる孤高のワイン。中でもポンセは醸造で鍛え上げている為、難しい食材と合わせても生臭みが出ない、ロゼは鮪に抜群だった。 過疎化の止まらない日本の端で素晴らしい体験。 その地にしか無い素晴らしいものが日本には沢山あるが、これから少しずつ失われてしまうのが悲しい。
積丹にある寿司屋さん
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