利尻郡利尻富士町（北海道）の美味しいランチまとめ〜名店から穴場まで〜

ここで、次の礼文島行きフェリーまで少し時間があったので、ランチに。 とはいえ、周辺の飲食店はというと、フェリーターミナル内のレストランは臨休で、ターミナル前の建物に2軒だけで、他は全く無し。 北海道の、一部の大都市以外の僻地化・過疎化は深刻ですね…(^^;; 予習していたので、真っ直ぐにターミナル前のさとう食堂へIN。 メニューは、ラーメン類、カレー類、ほっけ焼き定食。 狙っていたのは、利尻海藻ラーメン（1400円）ですが、完売の札が… 聞くと、7月？だかまでしか扱っていないとのこと。海藻だから年中取れるもんだと思い込んでいました…(^^;; そこで、オーダーは家族3人とも、ほたてラーメン（1300円）。 ベースは、利尻昆布から出汁を取った塩ラーメン。 半透明のスープに麺が入り、具材はホタテ、切り昆布、メンマ、青ネギ。 シンプルながら、優しくもしっかりと旨みを感じる味わい。 麺は、中細のちょい縮れ。

利尻磯めし(うに•いくら)¥1600- 最高に美味しかったです。 写真は、この島に唯一のエレベーター施設。フェリー乗場の新しい建物。 8/24の礼文島は50年ぶりの豪雨で、崖崩れ、死者も出てしまいました。

利尻島観光バスツアーを午前中に終わらせて、鴛泊フェリーターミナル付近でランチ。 うに丼＆利尻ラーメンで有名なこちらに伺いました。 9月に入ったばかりだったので、まだバフンウニが有りましたが、7,000円❗️なので、ウニは辞めて生ホタテを堪能しました。 バスツアーの途中で生ビール2杯頂いているので、ここは焼酎で、奥さんは生ビールです。 生ホタテは3個分、分厚い貝柱の部分と貝ひもも綺麗に揃えられていて美しい^_^ お味は勿論美味♪！ 利尻ラーメンは、海老、ホタテ、とろろ、岩海苔等がトッピングされていて、まあ麺は普通だけどスープは磯感たっぷりで、雰囲気を味わいました。 離島価格だけど、観光だからそれも良しとしましょう。 生ビール 660円 ×2 昆布焼酎 700円 ×2 ホタテまるかじり 1,500円 利尻ラーメン 1,550円 計 5,770円 うに丼1杯よりも安かった^ ^

ランチの後にペシ岬登ったけど、フェリーまでまだ時間があったので、こちらで生ビールを1杯♪ ザンギをつまみに頂きました。 場所柄にちょっと合わない様なお洒落なカフェだと思いましたが、カキ氷やスイーツの他にもラーメンやジンギスカン丼などランチも充実しているみたいなので、ランチわメインで訪れても良さそう。 夜はバーメニューもあるみたい。 ゆったりとした時間を過ごさせて頂きました。

チャーメン と みそチャーシュー チャーシューは肉厚で たべごたえあり❗病みつき