更新日:2022年07月05日
民家の一室がお店。手作り柚子胡椒をかけて食べる絶品長崎ちゃんぽん
日曜日のランチです。午前中から小金湯でのんびりしてお昼過ぎ定山渓から札幌方面に帰っている途中でちゃんぽんのオレンジ色ののぼりを見つけて行ってみることにしました。 国道からちょっと入った住宅街の中、ほとんど民家、一軒家でかなり怯みますが駐車場が第2までいっぱいなのとちょうどお客さんが出てきておいしかったねぇーと言ってるのが聞こえ決心しました。 入口はのれんが出てはいるものの一般家庭の玄関そのもので靴は脱いでげた箱に入れます。 入るとすぐにダイニングルームで大きめのダイニングテーブルは先客があり奥のお座敷に案内されました。 メニューはちゃんぽん、皿うどん、豚丼、餃子、明太手羽先、高菜チャーハン、馬刺、以上です。 もちろん長崎ちゃんぽんを注文、850円でした。 他のお客さんと話しているのが聞こえてきましたが地元の無農薬野菜お使いゆず胡椒は九州から取り寄せたゆずを原料に手作りしているこだわりようです。 ちゃんと業務用のコンロで調理しているので野菜はシャキッとおいしく店主の北海道で九州のおいしいちゃんぽんを食べて欲しいと熱い思いがこもったちゃんぽんでした。