更新日:2023年10月09日
ツキイチで食べたくなるスープカレー
札幌スープカレーという名がまだなかった頃、薬膳カリィ(インドカリィ)と称し、今でいうスープカレーを提供しはじめた「アジャンタ」。 現在は「アジャンタ インドカリ店」「アジャンタ総本家」という2つの系統に分裂したスープカレーのパイオニアですが、その前身である喫茶店時代の場所と当時のカレーレシピを受け継ぎ、今も営業している古参名店がこちら。 「こうひいはうす」 創業1972年。 店内は撮影禁止(料理はOK)ですが、とにかくムード溢れる内装。昭和の良き喫茶店気分が味わえます。 カレーは具材が色々選べますが、やはり基本はチキン。そこにマスターイチ押しのトッピングがこちら。 ★チキンカレー:辛さ5 ¥800(税込) ・手作り豚バラチャーシュー(3枚)¥300 ・コーヒーセット +¥300 創業当時から変わらず無化調、たっぷりの野菜と鶏ガラ、昆布、鰹出汁を18時間かけて煮出し、飴色玉ねぎを加えたスープは、サラリシンプルながら滋味深い味わい。 さらに特筆すべきはチキンレッグ。 ボリュームもさることながら、その旨さときたら! 骨の端を齧ればホロッと髄の旨みが溢れます。 トッピングしたチャーシューはチキンとはまた違った肉の旨み。 確かに面白い変化となりますね。 コーヒーセットを頼むとついてくるのは、和風パスタサラダ。 これも名物です。 「こうひいはうす」をリスペクトする東京の某スープカレー店で同じ仕立てのサラダが出てくるほどに。 食後のコーヒーも丁寧なドリップによるもの。 本格喫茶店でしか味わえないリラックス感。 だって、店名が「こうひいはうす」ですから。 ●「カレー細胞」Facebookページ https://www.facebook.com/CurryCell ●twitter「カレー細胞」:@hm_currycell
ランチの後、ランチ友と最近お気に入りのカフェでおしゃべり。 『喫茶つばらつばらクラシック』 前回はプリンだったので、今回はパフェで。 昭和、平成、令和と3種類のパフェから、令和チョイスですが、パフェの名前がエキゾチック・ジャパン(2億4千万の瞳 郷ひろみ)具材がパイン・マンゴー・キウイ(君たちキウイ・パパイヤ・マンゴーだね 中原めいこ)と、昭和の匂いプンプン(笑) さてさて、出来上がってきました! 小ぶりの器にフルーツ盛りだくさん♡ 私は甘いもの少しでいい人なので、ちょうど良いボリュームで最高でした◎ 場所柄車じゃないとなかなかこれないので、客層もよく、景色も良いし最近のお気に入り。 次回こそはナポリタン食べる‼️ ご馳走様でした✨✨✨
平岸、西線16条駅からすぐのカフェ
しっかりしたコーヒーが楽しめるお店 フードメニューはほぼありません 雰囲気なんかより コーヒーを味わうお店 スピーカーよい音 ピアノの音が好み #クセになる
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