七日町の交番の隣、中華十八番さんに初めて行ってみた。よく車で通る道なので何度となくお店の前を通り過ぎては横目で眺めていた。 「意識」と「無意識」の境界で揺らぐ存在。そもそも中華十八番って何だ?店主は欧陽菲菲の歌が得意なのか?心の奥底にずっと沈んだままの謎を抱えて俺は生きてきたのかもしれない。 さて、朝から何も食ってない。 どう猛な食欲を抱えながら暖簾をくぐった。 噂によるとここのレバニラが美味しいと聞いていた。そしてさらに人気メニューでレバネギというのもあるらしい。 「レバネギで定食にしてください」 とメニューも見ずにコールした。噛まずにちゃんと言えて少しドヤ顔でメニューを眺めて待った 「!」 たたたた卵チャーハンだと?食いたい食いたい食いたい食いたい! 「すみません。定食じゃなくレバネギと卵チャーハンに変更します!」慌てて厨房に駆け寄り上ずった声でその旨を伝えると、笑顔で変更を承知してくれた。 ワクワクとかルンルンとかパヤパヤした気持ちでしばし待つと、出来立てが湯気をもうもう上げて運ばれてきた。 たっぷりレバーにキクラゲと長ネギと玉ねぎの両方使いのレバネギ、少しはみ出す感じに勢いよく盛られた元気一杯な卵チャーハン。しかもかなりデカい。 ワクワクルンルンパヤパヤMAXではあるけれど、こりゃ絶対に食い切れねぇと、少し弱気スタート。 レバネギはレバーは臭みもなくて甘辛で柔らかで見た目ほど味も濃すぎない。卵チャーハンは卵2個以上は入ってるであろう卵感でチャーシューなどは入っておらずチャーハンらしいチャーハンで好感を持った。 なかなか美味しいではないか! どうせ食い切れないだろうから、どの辺りで止めようかな。。。と思案しているうちにまさかの完食。しかも余裕のよっちゃん。 「俺は高校生か!?」 自分にツッコミを入れて脂っぽい汗をティッシュで拭った。 外は明るく晴れていて、出口に向かう戸の方が眩しい。脂っこくて清々しい気分だ✨ 「ごちそうさまでした。美味しかった。また来ます」 お辞儀をして店を後にした。
写真と本文をすべて表示西七日町にある七日町駅付近の中華料理店




















