
【 美女と野獣のお城 】 セリーヌディオンといえば美女と野獣とラスベガス、そしてジュピター(前項で書きました)です。なぜか色々繋がるものだなとびっくり、と言う事で、1枚目の写真です、遠くに見えるお城は、ビーストの住むキャッスルですよ! 1971年にオープンしたフロリダ/マジックキングダムに於いて、最も予約が取れないというビーストの住むお城のパーティにご招待致しましょう(もう既に物語の中にズッポリ)。大きな橋を渡った先に、お城の入り口がございます。私が通されたのは物語の中でも最も印象深い、美女と野獣がダンスを踊った美しきボールルームでした。 これはもう、さしてディズニー好きでなくとも感銘を受けます。窓の外には雪が降っています。高い天井に喧騒が反響しそのざわめきと共に緩やかに流れる、美しい美女と野獣のテーマソング。ビーストさんの部屋もあります、暴れた痕跡で布とかボロボロになってます。ランチはクイックサービスになっておりますので、まるでバレエのガラ公演前のレセプションのように。その雰囲気を楽しみましょう。おっとそうだ、大事なことを忘れていました。城下町にはガストンさん一味の溜まり場居酒屋、ガストンタバーンもあります。ガストンさん結構いて、俺は最高ー!かアホなことを言ってるので(結構男前)ぜひ、そちらも覗きましょう。 さて、先ほども申し上げました通りこのマジックキングダムがオープンしたのが1971年、私が生まれた年でした。アナハイムは1955年と、それよりもさらに古く、その時代からテーマパークが存在した事自体が驚きです。東京は1983年、できてすぐに親戚一族で遊びに行ったのをよく、覚えています。とにかく混雑しているけど、とにかくそのテクノロジーに驚きました。 ミッキーと和装の女性が会釈をしている写真は、その1983年のオープンの時の写真で、このマジックキングダムに飾られていたものです。実は私はそれほどディズニーマニアではないのですが、行くとわかります、その凄さとか。ミッキーマウスは、この巨大なディズニーワールドのまさしくキングです。その次の写真も実は興味深く、世界中のミッキーマウスは瞬きもしないし口元は動かないのですが、ここのミッキーマウスは瞬きもすれば口も動いて喋ります。 それが、本当によくできてて「え、うそでしょ」と誰しも思うほど衝撃的です、リアルを通り越して本物。特に口の動きは滑らかで、間近で見る価値があるので必ず押さえておくべきです。 ウォルトディズニーが何もない湿地帯に目をつけ、こっそりと巨大な敷地を買い占め、一から作り上げた世界最大のディズニーテーマパーク。およそ50年経とうともその魅力はさらに増すばかり。 エレクトリカルパレードの終点は、シンデレラ城のナイトパフォーマンスです。凄いです。プロジェクターマッピングのあとものすごい花火が打ち上がります、こんなことを毎日やっているのかと思うと呆れるほどの規模で。 マジックキングダムは他のパークに比べると、テクノロジーを詰め込んだ大人の遊園地感はありませんが、むしろ凡そ50年経った味わい深いディズニーの芯の太さを感じることができます。汽車だって走ってるし、サンフランシスコのトロリーみたいなのは馬が引いています、しかも一頭で。凄いでかい馬。ノスタルジーが現代的にブラッシュアップされたパークが、マジックキングダム。 そして、それはもうどこも真似ができないほどの、数多の物語で溢れているのです。