更新日:2017年09月25日
バンコクで絶品イタリアンを堪能! ホテルのコンシェルジュにオススメされたこちらのお店。生ハムとモッツァレラチーズの盛り合わせをスプマンテと合わせてスタート。ムール貝のトマトソース、ペペロンチーノ、エンジェルヘアのシーフードパスタ、Tボーンステーキフィレンツェ風などをワインと共に楽しみました。 デザートはジェラートの盛り合わせ。 ペペロンチーノの茹で加減がやや柔らかかった以外は完璧でした!接客もしっかりしています。 #食欲の秋キャンペーン
本日思い切り背伸びして 昨年バンコクに出来たあの 世界的に有名な ジョエル・ロブション氏が経営する グループの最新店へ。 きちんとしたフレンチは、もう20年以上食べた事無いな。 予約の方は、月曜日に電話して取れました。ドレスコードあり、と言う事ですが、短パン、サンダル、Tシャツなどいわゆるバンコク中で見られる日本人のおっさんの休日の格好さえしなければOKでは? BTSチョンノンシー駅3番出口から 直結の洒落たビルの5階にあります。 もうお店の外観から内装まで 赤いライトと赤を基調にした内装で圧倒されます! ズラ〜っと並んだカウンター。 カウンターしか無いのか? 客は少ないながら、 店員の多い事! さっそくメニューをもらい、 盛んにワインを勧められましたが、 スパークリングウォーターを。 予め決めていた中間の 1,450THBのコースを! 何品かから選ぶのですが、 英語のメニューを見ても、さっぱり解りません。 タイ人の店員さんが、奥の方から 日本人を呼んで来てくれました。 ベイカリー担当だそうですが、 簡単に説明してもらい、彼に任せる形で。 正直トリュフを食べた事が無いので、 コースの中にトリュフはあるか 訪ねましたが、アラカルトにしか無いそうで、スパゲティでも一品 6,000円ぐらいするので、諦めました! 彼の話では、このコースでも充分お腹が膨れると。 最初に、ちょっとしたデザート? (アミューズ、と言うそうですね) あわあわの中にカシスソースがあり いきなり未知の味わい。 日本人の店員さんが、言っていた キヌア、と言うお菓子? の可愛いセットでした。 続いて小さなバケットが、盛りだくさん!あー、これでお腹は満たせるな。 適当に2個ほど食べていると 前菜が。 ジャガイモにフォアグラがのった一品。 フランス料理は、もう見ているだけで 綺麗なので、とても楽しいです。 揚げにんにくとチーズのスライスも 添えてありますが、 ジャガイモと香菜の味が強く、 期待していたフォアグラの味は あまり感じませんでした。 メインは鴨肉 フランス人?の店員さんが 目の前でローストした鴨肉を丁寧に切り分けてくれます。 綺麗な濃いピンク色の鴨は美味しかったな〜! ソースも見た目よりきつく無く 充分鴨肉を味わいました。 表面の焦げた部分も堪りません! もう、これでお腹いっぱい! 苦手なカウンターですが、 結構落ち着けますね。 良く見ると奥で厨房の様子を見られます。 最後にデザートか、サラダを選ぶのですが、ワゴンに乗って登場して来ました。 料金を支払うところで、 またチョコとお菓子が出てきました。