更新日:2014年12月23日
グアム BISTRO(ビストロ)でランチ PICグアムホテル フレンチ・アメリカンスタイルのコンテンポラリーキュイジーヌ。 グアムのレストラン部門で数々の賞を受賞した歴史あるレストラン、 Pasific Island Club Guam (PIC グアム) のビストロにて、遅めのランチを頂きました。 窓際は雰囲気満点のテーブル席。 ガラス張りの窓からはタモン湾が見え、絶景が広がります。 ソファー席もあって家族連れも利用しやすくなっていますが、近隣のエグゼクティブも利用するというのも納得の、落ち着いた雰囲気の店内です。 ライブ感のある美しいカウンター。 サービスも丁寧で、食前におしぼりのサービスまでありました。 ランチのChef's specialsはメインが3つ選べて17.50ドル。 本日のスープまたはMesclun green salad(プロヴァンス風ミックスグリーンサラダ)がつきます。 それぞれ違うメニューをいただきました。 ・Cowboy Steak カウボーイステーキ チポトレソースを塗りこんだリブアイステーキ、マッシュルームのラグーにマッシュしたさつまいも、紫芋のつけあわせ ・Buffalo Wings and Mostaccioli バッファローウィングとモスタッチョーリ(パルメザンソースのバッファローウィングに3種類のチーズをからめたショートパスタ) ・Shrimp Crostini and Petit Saladas 海老のクロスティーニ プチサラダ シトラスビネガー風味、バジルをメインにマリネした海老をクロスティーニ仕立てのトマトとサラダの上にトッピング。 ご当地の食材などは日本語に直してあってもわからないこともあるので、入り口に実物のお料理がおいてあるのは、食欲をそそる上、とても親切です。 日本でもブレイクしているビスケットがついてきます。 クッキー類のビスケットではなく、イギリスのスコーンに似たアメリカ南部でよく食されているものです。 このふわふわさっくりな食感は、アメリカならでは。 こちらはディナー用のふかふかのパン。 チョイスしたセットのサラダがとどいてびっくり! ランチのサービスサラダとは思えない、凝った盛り付けのサラダです。 シンプルに塩こしょうでいただきました。 お友達が選んだ、追加料金でお願いできるオマール海老のビスクスープ。
グアム ホテルのビュッフェモーニング スカイライト PICグアムホテル 種類豊富なフルーツが並ぶフレッシュな朝! 朝に選べる2つのレストラン、ロックンロールヌードルとスカイライトから、オールデイビュッフェのレストラン、 (SKYLIGHT)スカイライトで朝ごはんをいただきました。 全部で550席もあるという広いレストランは上からの光が差し込んで、南国アメリカンリゾートな雰囲気です。 Pasific Island Club Guam(PIC Guam) ピーアイシーグアムは全てのアクティビティが無料になるほか、カードのランクによって食事もオールインクルシブにすることができます。 シルバー会員はモーニングが無料となります。 ブロンズまたは1日会員の場合は24ドルの追加で利用可能です。 フードが並ぶコの字型やアイランド型のビュッフェバーにドリンクバー、スープバーがあります。 今までは西海岸から取り寄せていたというリーフ類も現在はグアムのデデドで栽培されているため、フレッシュでシャキシャキのレタス。 サラダの具も種類が豊富です。 洋風の朝ごはんの定番メニューを中心に、50種類以上のお料理が並びます。 カリカリベーコンももちろんあります。 目玉焼きが鉄板で大量に焼かれ、焼きたてがいつでもいただけます。 お魚のグリル・和風のお惣菜(玉子焼き)やらっきょうのようなピクルス・キムチまでありました。 スープバーにお味噌汁もあり、お豆腐や葱をトッピングできるようになっていました。 朝からつい、好物の豆類やきのこ、ハラペーニョのピクルスを山のようにとってしまいました、笑。 ししとうほど辛くないマイルドな味わいでした。 コーヒーや紅茶のほか、牛乳もディスペンサーから出てきます。 ソフトドリンクのディスペンサーは、日本未上陸のものが多く興味しんしんです。 ナイアシン、ビタミンCにB群が追加されているシュガーフリー・0キロカロリーのサンキストのエンハンスドウォーターはフレーバーがいろいろありました。 ホテルメイドの焼きたてパンのコーナーはまるでベーカリーのように充実しています。 朝から甘い誘惑がこんなに沢山あるなんて! オリジナルのトッピングでシリアルやパンケーキをデコレーション、パティや目玉焼きとパンを組み合わせてバーガーやサンドイッチを作る楽しみも。 いろいろ楽しめるビュッフェは、ホテルモーニングの醍醐味! ピーク時は入り口に行列ができるため、ちょっと時間をずらして行くのがお勧めです。