更新日:2019年07月24日
フィレンツェの中華料理店。最初の卵とトマトのスープが薄味で参った。思いついて黒胡椒をガリガリと振り掛けたら素敵な味になった。後から出てきた皿はどれも普通。 今回は使わなかったが、キッコーマンの卓上瓶もあるので安心。 写真の皿が縦長なのはLAZY SUSANに載せて回転させているからで他意はない。 http://www.lemarestaurant.com
イタリア出張最後の夜は慣れ親しんだチャイニーズに。 ここは多くの日本人たちを懐かしい味で癒してくれるところのようです。 最終日ということでがっつりと注文を。 ワンタンスープ、餃子、春巻き、チンジャオロース、酢豚、鶏肉のチャーハン、海鮮チャーハン、そしておこげと焼きそば。 懐かしい青島ビールを飲みつつも、ここはやはりイタリアということもあって、ロゼワインと一緒に食べました。 味も満足でボリュームも満足。 そしてとにかく安い! 男性5人でこれだけ食べて合計170€。 日本でもこれほどの店はあまり見かけない気がします。 イタリアにある中華料理屋さんで出汁って大事だな~と感じた変な夜でした。
コモの中心地から徒歩で約15分。 出張最終日の夜は必ず中華料理という流れになってきています。 日本に住んでいるということもあって、食べるものが豊富な日本のすばらしさをいつも感じます。 ワンタンスープ、餃子、炒飯、チンジャオロース、エビチリ、ホイコーロー…。 とにかく思いつく典型的な中華料理をガンガンと注文します。 ハイボールが懐かしくなり、ウイスキーのボトルを注文してソーダで割り、さらに無理をお願いして締めの麺(スープ入り)をつくってもらうという流れに。 お店の人も丁寧で、色々と対応していただけるところでした。 地元の方と思われるイタリア人も多数訪れていたので、おそらく地元でも人気があるお店だと感じました。 コモの中心を歩いて観光できるところに位置しているので、ちょっとした近所の散歩もしながら見て回れるのでいいと思います。