更新日:2018年01月30日
バーガー好きがこうじてガイドブックで見つけたフォアグラバーガー目当てに予約したお店。 行ってみたらグランパレの端にあり入口にちとヒビりました。 テラスもらなかなか雰囲気あります。 で目当てのフォアグラバーガーはシーズンの入れ替わりでなくなったとのこと。涙 しかたないからフォアグラは食べてやったさ。
ハンバーガーリベンジということでパリで評判らしいバーガー専門店へ。 がら空きだなぁと思っていたらあっと言う間に満席&行列に。しかも殆ど女子ジェンヌ。どうやらフライング気味の夜一番客だったようだ。 バーガーはどのトッピングを選んでも10EURとこの界隈の物価からみるとかなり安め。MeltかCheesyかで迷ったが要はベーコンチーズのCheesyを選択。 ミディアムレアとのことだが、かなり柔らかいミンチ。日本のバーガー店で例え難い。味がバンズにとても染み込んで味付けはよい。肝心のパティは日本の肉肉しさに敵わないレベルかも。 でもサイドこスイートポテトフライがニンニクが効いてかない美味しい。 まぁそれだけでもきてよかったかも。 #ハンバーガー
ドイツ・シュヴァルツヴァルト(黒い森)エリア、シェーンヴァルトにあるホテル・レストランです。この黒い森界隈はドイツにしては珍しく、どこで食べてもそれなりに美味しい。特にこのレストランはオーナーがフランス料理で修行したのか、フレンチの影響が感じられ、盛り付けなんかもかわいらしい(ドイツ料理はあまりこういう感じのところは多くない)。 アミューズも凝ってて美味しい。お店のウェイトレスさんの制服が17世紀の民族衣装っぽくて(チロルっぽい感じ)かわいらしい。 森の中の静かなレストラン。おすすめ。
ハンバーガー。 トリュフバーガー15ユーロ。 ベーコンバーガーも美味しい。
【ボックビア】 初めて訪れた誰も来ないだろうメジャーではない町にて、夜ご飯は自家蒸留してるビアライゼを目指します。スパーンとでて来たパンにはリエット、オリーブが練りこまれていてこいつぁー期待が高まりますね、リエットの出来栄えは全てに通ずる。(ローマへの道。) 観光とかでくる町でもないのでこのお店なんて日本人くる事ないだろう、と思ってたらグーグルにはここのシュニッツェルは世界一!のレビューが。驚きました、今や何処にでも日本人は足跡を残している。 そー言われれば珍しく私もシュニッッエルをオーダーです。もういっちょ、ランプステーキもね! さてさて、ビールはもう間違いなくピュアで美味いです。で、二杯目はボックビア!こいつは15ヶ月熟成、原料1.5倍、ハイアルコールのごっつい骨格のビールでこれが素晴らしく美味いです!私ボックビアーなんて今まで知りませんでして、メニューになければまあ頼んでなかったと思います。 で、スパーン!とサーブされたシュニッツェルですが、普通に美味い。しかしながら、このベリー系のディップっぽい何かを塗るとこいつはマジで美味い。そして、ランプステーキ!ほんとドイツのステーキの美味さにはメロメロです。完全赤身のサクサクステーキは、ふっくらとジューシーで、もうこれは肉質の良さのレベルが全体的に異様に高いとしか言いようがない、、、フライドオニオンもいい仕事をしているし、ガーリックバターも良い感じの仕上げ。ちょっと目を見張るほどの美味さです。 フランスとの国境にある町、ザールブリュッケン。いやはや、たまたま訪れた町ですが雰囲気の良いレストランに、美味しいビールを楽しむことができました。 旅は楽しい。 #ステーキ #国境の町 #地元の人に愛される店 #メガ盛り