更新日:2018年09月24日
マドレーヌ寺院近く、路地に入った所にある多国籍料理屋。日本語メニューがあるので安心です。中華系メニューは味が薄い気がするが、ベトナム系、タイ系などはかなり美味しい。ご主人もとてもいい感じの方でした。
中国のお鍋、フランスでいうFondu chinoisで、夜の食べ放題が19ユーロ代でした。 しかし驚きなのはガラスのテーブルの一人ひとりの席に一人用のIHのコンロが付いていて、各々が鍋を作って食べるというそのスタイル!めっちゃテンション上がります。 最初に配られる表に、食べ放題メニューで注文できる食材がずらっと並んでいて、その横の分量の欄に数字を入れるとその都度具材を持ってきてくれる仕組みです。 お肉は牛と羊、その他に春菊やレタス、白菜等鍋の定番野菜や自家製のすり身団子のもと等もありました。 辛いスープと白いスープが選べるんですが、くせのない美味しいお出汁の白いスープが断然お勧めです。しゃぶしゃぶ的に食べられます! コスパも素晴らしいし是非。 ただ、店員さんは他の中華レストランと同じような感じです、客の対応は期待せずに行ってください。
2つ星フレンチ「Passage53」の佐藤シェフプロデュースの餃子バー。昼にPassage53でランチを楽しんだが、夜に同系列へのパサージュはしごとなった。同じパサージュ内のロケーションにあり、ガラス張りの外観はスタイリッシュで、日本の餃子店とは明らかに異なる。 パリでは餃子が流行ってるらしく、その噂に違わぬ人気ぶりで、カウンターは我々で満席だった。メニューは、餃子の他には、枝豆、ご飯、煮卵、もやしのマリネのみのシンプルな構成で、餃子は8ピースと12ピースがあり、2人で12ピースを。隣のフランス人女性は1人で12ピースとご飯を食べていたが、辺りのオーダーを見るとそれがノーマルのよう。 ドリンクはもちろんワインもあるが、餃子にはビールの条件反射で、一番搾りではなくKAGUAの白に。パリでは若者のワイン離れが進んでおり、ビールをよく飲むそうで、パリにもクラフトビールの波が来ていることを実感。 元はPassage53の賄いだったという餃子は、あんに世界一の肉屋と言われるデノワイエの豚肉が使われ、野菜はポワロー葱のみなので、肉の旨味がいかされている。パリだけに皮がパリッと焼き上げられており、日本でも十分勝負できるクオリティはさすが2つ星シェフプロデュースと唸らされた。またタレも美味しく、醤油にグレープフルーツとレモン果汁を合わせたもので、上品な酸味が餃子をお洒落なものにしている。辣油はワインと相性が良くないので、置かないという徹底ぶりもさすが。 佐藤シェフとの共同オーナーであるフランス人はデノワイエの義理の息子で、そのルートである世界一の肉屋であるデノワイエの肉に2つ星シェフのテクニックが融合した、いわば究極の餃子がパリジャンの心を掴まない訳がない。日本にも餃子バーが逆輸入されているが、こちらとは無関係であり、この佐藤シェフプロデュースの「GYOZA BAR」の進出が待たれる。 #海外グルメ http://ameblo.jp/enoking1017/entry-12127642595.html
欧州滞在中に どうしても 日本食が恋しくなり 寄ってみました。人気店の様で満席。名前の如く九州ラーメンから 様々なラーメン、丼物、定食等のメニューラインナップ。セットメニュー6番の「野菜サラダと唐揚げセット」にするつもりが お隣のフランス女性の方が食べてた野菜サラダの凄いボリュームを見て他メニューへ変更。セットメニュー1番の野菜炒め 半餃子 胡瓜浅漬 味噌汁 御飯 のセットを注文。異国で胡瓜浅漬食べれて感動! 気さくなマスターとスタッフ、雰囲気良いお店ですね。 予算 野菜炒めセットメニュー1番 €11 アサヒビール300ml €3.5
シャルティエの隣にある巻き寿司や中華系の様々なアジアン料理がある総菜屋さんです。 入店するとニーハオと挨拶されます。 食べなれたものが食べたくなっちゃいまして、無茶な組み合わせの総菜を遅めの朝食に利用しました。