更新日:2019年11月02日
ウィーン郊外、ホイリゲ酒場が集中するGrinzing (グリンツィング)へ。ホイリゲ一杯€3、ハンバーグとレバーペーストをつまみにしました。300年前の修道院の建物を利用したホイリゲです。
ウィーン郊外、ホイリゲ2軒目。豚肉を薄くたたいて揚げたカツレツのウインナーシュニッツェルはビッグサイズで€12.50。バイオリンとアコーディオンの弾き語りの方がいて、適当に4-5曲ひいてもらいました。モーツアルトや日本の曲さくらさくら等。あとで気付きましたが「地球の歩き方」に載っている人たちでした。
グリンツィングのホイリゲの1軒。この時期だけ、がちょう料理が食べられるというので来店。とても人気があるので、予約した方がいいです。がちょうの肉は、脂が少なく、しっかりとした旨味があります。付け合わせのポテトのボリュームもすごい。はちみつであえた赤キャベツと栗、もう一つのソース(これをかけると美味しい)のセット。 やはり、がちょうのクリームスープとがちょうのレバー。 新酒のワインのもう1杯。ついつい、ワインがすすみます。
有名な老舗高級スーパーの地下にある都会的なワインバーです。ソムリエに奨められるまま、お任せしましたが楽しめました。いささか飲み過ぎて、ワインをこぼしてしまう失態もありました。
シュニッツェルの有名店です。一号店は予約を入れないと入れませんでした。2号店なら入れるよと言われるまま、順番つきましたが、2、3分で入れました。巨大な豚肉を薄くたたいたカツです。皿いっぱいに広がるカツを食べるのは大変で、観光客でいっぱいな客は、みんなそれで苦笑いします。美味しいか。。。。それは秘密です。
17時頃に訪れました。 ベートーヴェンが第九を作曲した、ゆかりのある建物のせいもあってか、20時以降は予約が入っているので、それまでならという条件で席につきました(入った時点では空いていました)。 6種類のワイン飲み比べというメニューがあり、ソーヴィニヨンブランやピノ・ノワール、アイスワインなどを1/8mlずつ飲みました。ワインに詳しくないのではっきりとはわかりませんが、すべてオーストリアワインのようです。 フライドチキンもシュニッツェルもおいしく、かわいらしい店内で素敵な時間を過ごしました。 会計時にはトリンク・ゲルト(チップ)の額を訊いてきます。あげてもいいし、あげなくてもいいようですが、店員さんが親切だったので、1ユーロ払ってきました。
ナッシュマルクトから、路地を少し入ったレストラン。ウィーンに住んでいる人に聞いたお店です。パラチンケンが有名で、こちらは、食事のパラチンケン。1本か2本か選ぶます。ハムとチーズ、野菜の2種類と、フリタッテンズッパも、ウィーンの名物スープです。 #GWキャンペーン
ドナウ川下りで降りた街、デルシュタインは、アプリコットの有名な場所。 ここに来たら、アプリコットを、食べなくては。 アプリコットジュースとアプリコットのパラチンケン。 とっても美味しかった。