更新日:2023年07月04日
バル街にあって昼間からお酒飲める 汁なし担々麺もギョウザも美味しかったな
「若鶏半身揚げ」とあるが、ランチとしてはボリューム大。ひたすら食べ続けることとなり、途中からは楽しむというよりも単調な作業のようになってくる。「作業」と称したのは、食べる行為そのもののが少々難儀であったため。まず骨があって食べにくい。それは致し方ないとしても、問題なのは熱さ。一応、手が汚れないようにナイロン素材の半透明の手袋が一つ支給されるものの、それ自体は熱さを緩和させるものではなく、とにかく、持ち手が熱い。このことが余計に食べにくくさせていた。結果、そうした難儀な行為が延々と続くため、「作業」と感じるランチになったように思う。味は少々塩加減強め。