更新日:2022年02月23日
鳥取駅近くの本格フレンチ店。三ツ星ホテルで修行した味をお箸で味わう
若桜街道沿いにある、ビストロフライパンにお邪魔しました。 ロートレックや店名のフライパンで、可愛らしく飾られた店内は、フランスの香りがプンプンで、可愛くおしゃれ。 気軽にお箸で食べるフレンチを提唱しているシェフは、 東京で修行された後、フレンチの本場フランスの 『カフェ・ド・パリ』(二つ星、三ツ星ホテル『オーベルジュ・ド・コパン』などで修行。 なんと東京の、私も大好き!あの行列ができるフレンチ、俺のフレンチ銀座の能勢シェフと先輩後輩の間柄なのだそうです。 びっくり!!世間は狭い! ★前菜3種盛り合わせ 地産地消で鳥取県素材にこだわるシェフは、テレビにもよく出演されているそうです。 NHKの全国放送にも何度も登場されているそうです。 パリでも修行されていらしゃるだけあって、お皿がどれも美しい。 スープがまるで絵画のよう。ミシュラン星獲得店のような見事さ。 ★えんどう豆?のスープ ★メイン 大山鶏のプロヴァンス風 店内はシェフが一人で切り盛り。 席数は多くないとはいえ、サービスも調理もすべてシェフ。 ★よもぎと胚芽パン? お腹いっぱいで、パンは食べてないのでした。 メインにはパンとサラダも添えられました。 一昔前の洋食チックな雰囲気もありますが、どのお皿も盛り付けが美しくてびっくり! ペリエをお願いしました。 アラカルトで松葉カニのグラタンをお願いしました。 フレンチで松葉カニを食べれるとは思わなかった~~。 これで1800円?くらいだったと思います。 デザート ★ブラマンジェと梨 梨で作った薔薇です! すご~~~い。一人で切り盛りしているのに、手抜きなし。 上に飾られたクリームは、ホワイト&チョコ。 手が込んでます。 お味は洋食ぽいレトロ感があるのですが、美しいお皿のフレンチです。 写真映えがする、手の込んだ美しいお皿たち。 パテシェのような繊細なお皿。 シェフはパティシェ?デセールが得意な人なのではないでしょうか。 お料理は全体的に、ちょっぴりパンチにかける気がしたのだけど、 スープとデセールのレベルが高いと思いました。 松葉カニのグラタンも美味でした。 シェフは狩猟の免許を取得、イノシシなどをご自分で捕獲するそうで、ジビエ料理も食べられます。
焼き加減が光る絶品チキンソテーランチ
今日の日替わりは大山鶏のソテーでした。 焼き加減もソースもその相性抜群で美味しかった
落ち着いた空間で味わうコスパ抜群の美味しい料理
職場の送別会で利用しました。 こじんまりとして落ち着くし、料理も美味しくコスパ最高です。
湖山町北にある鳥取大学前駅付近のフランス料理店
大学のそばにあるせいか?若い人の利用が多いようだ。カジュアルに楽しめるフレンチと考えればよさそう。 ただ、雰囲気的には豪華な会場なので、ディナータイムや貸切パーティの時は、リュックスな感じになるかも。 この日は、本日の魚介と牛肉のコース(¥2700)をオーダー。 内容は・・・ ・オードブル(イカ墨のリゾット、白イカ、えんどう豆、ホワイトアスパラガス、玉子のフラン) ・パン(クッペ:米粉のパン、バケット) ・スープ(野菜の冷製ポタージュ) ・本日の魚介(鯛と海老のバロニーヌ、人参のムース) ・本日の牛肉(牛フィレ肉のロティ、長芋の焼野菜、ジャガイモのムース・人参のムース、インゲン) ・デザート (ひんやりチョコムースアーモンド添え・オレンジ・イチゴ) ・ドリンク リゾットは単品での提供もあるということで、自信があるメニューと思われ、オードブルで出てきたイカ墨にリゾットも美味だった。 本日の魚介として出てきた、鯛と海老のバロニーヌが予想を超えて美味しかった。 ちなみにバケットは追加でオーダー可能。
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