更新日:2019年06月19日
スパイシーでボリューミーなペルー料理が味わえるお店
富田林に来たのなら思い出に残るお店を、と言う事でチェックしていたこのお店。ペルー料理を食べさせてくれるお店として人気みたいなので行ってきました。 富田林西口駅があるのも知らず富田林駅から徒歩15分ほど、ナビを見ても辿り着いてるっぽいのに周囲にはそれらしきお店はなく間違えてラーメン屋に入りかけましたがどうやらラソスさんは裏道に入る必要があるようでこれは土地勘のない人はみんな迷うだろうなって所にありました。 一昔前の集合住宅のような場所、長屋風の一帯がお店になってるようでカフェやらパン屋やら並んでいます。看板も小さいので通りがかっただけではまず分からないでしょうし、それ以前にこんな奥地に通りがからないだろって言うね(^_^; 扉を開けると奥さんが出てきます。人の良さそうな女性です。促されるまま靴を脱いで上がります。そして最初に思ったのが 家だ・・・ 間取りは完全に普通のお家です。部屋の中にテーブルが数基あり、そこに先客が座っている、と言うよりも完全にくつろいでますが。そしてすぐ目の前に厨房・・・って言うより 台所やん・・・ なんという見慣れた光景。特殊な機材とかはなく普通の日用品だけで作ってます。客席から見える奥さんの背中はまるで実家のおかん。確かにこれは常連さん達もくつろいで料理ができるのを待ちますね。感覚的には堺のカレー屋・ヌンクイさんみたいな雰囲気。とりあえず平静を装いつつメニューを見ます。 ・アヒデガジナ ・ミラネサ ・パパレジェーナ ・アドボコンプレ ・アロスコンマリスコス 何一つわからへん・・・イメージすらできない(^_^; 「こういう時は全部盛りだ!」と思考停止して全部盛りです。 着皿まで15分、出てきたのが何とも豪勢なワンプレート。どこかスパイシーな香りがしますが今まで体験してきたインド・ネパールともスリランカとも違うどこか懐かしい芳香。色彩の鮮やかさが半端なさすぎてどこから手をつけていいか分かりませんが一つ一つ吟味です。 【アヒデガジナ】 黄色のペースト状の食べ物です。卵の和え物のように見えますが全然違います。ペルーのカレーやシチューみたいな存在ですが、このペーストには鶏肉のほぐし身が大量に入っており鶏肉の確かな食感に「おおっ!」となり、その後のイエローペッパーの辛さが一気呵成に攻め寄せます。一番温和そうに見える物が一番辛いというマジックに驚きを隠せませんでした。 【ミラネサ】 ミラノ風カツレツという意味合いのようでアルゼンチンなどでよく出てくる料理のようです。そのカツレツの上にはマリネされたトマトや赤タマネギが乗せられていて爽やかな酸味がいい感じです。このドレッシング部分は地方ごとに特色がある食べ物のようです。 【パパレジェーナ】 ペルーのコロッケ料理。典型的な家庭料理で家庭ごとにパパレジェーナがあるようです。ネパールにおけるダルスープみたいな感じでしょうか。半切れで提供されますがコロッケというには結構大きいのでお腹に溜まります。 【アドボコンプレ】 マッシュポテトの上にマリネされた豚肉(チャンチョ?)が乗っていてなかなか面白い味。ポテトだけでは単調ですが豚肉についているコクのあるソースがポテトを味わい深くしています。 他にもまだまだありましたがどれがどれだか把握しきれてないので分かった部分だけの紹介となりました。あれもこれもと吟味しながら食べてると段々楽しくなってくる感覚は何とも言えない高揚感を伴います。正直、アヒデガジナが一番美味しかったのでもし次があれば全部乗せよりもアヒデガジナが主役の一皿を頂きたいです。 総評です。初めてのペルー料理で見慣れない料理ばかりですが出汁ベースの料理もありどこか懐かしさを感じます。スパイスもたっぷり使ってなかなかホット感がありますが、スパイスの変化や多層的な厚みを楽しむインド料理などとは違い、統一感のないスパイス料理でそれぞれが個別に主張しているのに決して他の領分を侵さない協調性、これが南米的とでも言うのでしょうか。ラテンのノリ・・・色彩の鮮やかさ、いうなればスパイスカーニバル。 奥さんとの会話も楽しくお店の雰囲気はまさに家庭的。気取る事のないありきたりな間取りの部屋で南米ペルーの家庭料理、これはハマる。身近にあれば間違いなく通ってるお店です。ごちそうさまでした。 #ペルー料理 #アヒデガジナ #気取らない家庭料理 #実家のような安心感
大阪市北区にある扇町駅からすぐの無国籍料理店
2019/04/16 ディナー ちょい飲み手帖2軒目 赤ワイン インドネシア唐揚げ お店は、なかなか流行っています。 唐揚げは、甘いタレとパクチーが添えられています。 お腹も満腹になり、満足感はあります。
大阪 珍しい各国料理 深夜営業のグルメ・レストラン情報をチェック!